69（シックスナイン）のやり方をイラスト付きで解説【現役風俗嬢が監修】

風俗のお仕事でリクエスト率が高い「69（シックスナイン）」。

基本プレイの一つで男性にも人気なのですが、実はイマイチやり方がわからない女性も多いようです。

この前ワタシが取った「よくわからないままやっているプレイ」のTwitterアンケートでも、他のプレイと2倍の差をつけて「69（シックスナイン）」が1位になっていました😲

みんなたち〜！👋正直よくわかんないままノリでやってるプレイって何？

— きらら🎀@デリ&油塗り (@kirara22_) May 28, 2021

69（シックスナイン）は「男女が同時に責め合う」「身長差があると位置取りが難しい」など、他のプレイと比べてやや特殊なプレイ。

「全然コツが掴めない……😞」と悩んでいる人は珍しくないんですよ。

そこで！今回は「69（シックスナイン）」のお悩みを解決するべく、イラスト付きで上手なやり方を徹底的に解説🔥

「身長差をカバーできる69（シックスナイン）の体位の決め方」「スムーズな69（シックスナイン）のやり方」「69（シックスナイン）のワンポイントテクニック」も説明していますよ。

すぐ実践できる内容になっているので、ビギナー風俗嬢さんはもちろん、「今更やり方なんて聞けない！」という人もぜひチェックしてくださいね！

69（シックスナイン）とは？

「69（シックスナイン）」は、男女がお互いの性器を舐め合うプレイです。ヘルス系風俗店では基本プレイの一つに含まれています。

お互いに責め・責められするため、Sっ気のあるお客様からもMっ気のあるお客様からもリクエストされることが多く、幅広い男性に人気のプレイだと言えるでしょう。

また、69（シックスナイン）は「お互いが一番性器を舐めやすい体位」を決めるところから始まります。

身長差が体位と密接に関わってくるところは、他のプレイとちょっと違いますね。

人気ながらも、上手なやり方を知らないとスムーズにいかない69（シックスナイン）。他の基本プレイと比べても上手くできる女性は少ないでしょう……🤔

しかし！それはつまり「69（シックスナイン）を上手くできれば、ライバル風俗嬢から一歩リードできる」ということ！

69（シックスナイン）のやり方をしっかり覚えるのは、指名率アップの近道なんです！🔥

69（シックスナイン）のやり方【体位決め編】

69（シックスナイン）をするときは、最初に「男女の体位」を決めなくてはいけません。

体位は「女性上位」「男性上位」「横向き」の3種類。基本的にはお客様の要望に沿うべきですが、身長差や体勢の辛さを考えて適宜誘導するのも必要です。

女性上位

「女性が上・男性が下」となる女性上位の体位は、69（シックスナイン）の定番の体位です。

「69（シックスナイン）と言えばこの体位！」と思っている男性は多く、「フェラ」「顔面騎乗」「クンニ」の3つを同時に楽しめるという理由から非常に人気があります。

お互いの身長差が大体15cmくらいまでで、お客様から特にリクエストがないようなら、この体位で始めていいでしょう。

女性側のメリットは、「男性が受け身なのでクンニが激しくなりにくい＝フェラに集中できる」という点です。フェラに力を入れられれば、その分フィニッシュに持っていきやすくなりますからね🤭

しかし、男性に体重をかけられないため、長時間やるのはややキツいというデメリットも……😞

長引きそうだと思ったら「おちんちん以外も責めたいな～💕」と言ってさりげなく別のプレイに移りましょう！

男性上位

「女性が下・男性が上」の男性上位の体位は、Sっ気のある男性や激しいクンニが好きな男性から人気です。

定番の体位ではありませんが、たいていはお客様から「俺、上がいいな」と申し出があります。

女性側のメリットは「とにかく体勢が楽！」という点です（笑）足を開き気味にして、仰向けで寝転がるだけなので特別なテクニックもいりません。

「男性からの責めが激しくフェラに集中するのが難しい」のはデメリットですが、「フェラできなくて困ってるところが好き💕」というお客様も多いんですよ。

もし、女性を困らせるのが好きそうなお客様だったら、わざと喘ぎまくってフェラができない演技をしてあげるのもいいかもしれません🤭

横向き

「横向き」は男性と女性で身長差が大きいときにオススメの体位です。身長差が20cm以上ありそうなら、この体位を提案してみましょう。

横向きだと男性が体を「くの字」に曲げられるため、背の低い女性でも問題なく性器を舐められます。

また、お互い疲れない体位なので長い時間69（シックスナイン）したいお客様にもピッタリ！

さらに、男性側が腰を振りにくいため、女性の喉奥に男性器が入ってむせる心配もありません。

「身長差が関係ない」「疲れにくい」「喉への負担がかかりにくい」とメリット尽くしの体位なんですよ✨

横向きの69（シックスナイン）に特にデメリットはありませんが、強いて挙げるならマイナーな体位である点。

お客様から提案してくれることはまずないので、「身長差がありすぎて普通の69（シックスナイン）はできないかも……」と思ったら自分から提案しましょう！

69（シックスナイン）のやり方【基本の流れ編】

ここでは、体位が決まったあとの69（シックスナイン）のやり方を解説します！

STEP1.顔の位置を決める

69（シックスナイン）はどの体位でも、まずは「女性の顔の位置を決める」ところから始まります。

男性がクンニの体勢に入るのは、女性が無理なくフェラできるポジションを決めたあと。つまり、女性は先に自分の楽な位置を決められるのです。

勃起した男性器は下腹部にピッタリくっついていますよね🍌その状態を見て、ちょうど「竿の真ん中あたりが目の前に来る位置」がオススメのポジションです！

舐めやすいように竿の角度を調整できるため、玉舐めもしやすいですよ。

逆に、頭が男性のヘソに近すぎると、男性器全体を責めるには距離が足りなくなる可能性が高いので注意してください。

STEP2.フェラをしながら疲れない体勢を探る

男性のクンニが始まったら、お互い疲れない体勢を探っていきます。

「下になっている人間が上の人間の腰を支える体勢」が基本。ただし、お客様によって楽な姿勢は変わるため、その都度柔軟な対応が必要です。

中にはだんだんこちらに全体重をかけてくるお客様もいます🥺その場合は、取り急ぎお客様の太ももを支えて安全を確保しつつ、「今度は私が上になりたいな～💕」と別の体位に誘導しましょう！

STEP.3手も使って責める

疲れない体勢で安定したら、フェラをしつつ手による責めも混ぜていきましょう。

定番の「手コキ」のほかに、「睾丸マッサージ」「くすぐり攻撃」なども効果的👍あくまでもフェラがメインで、手を使う責めはサブのつもりでやってくださいね。

当然ながらお客様も女性器やアナルに指を入れて責めようとしてきます。

アナルNGの場合は「そこはダメだけど、前のほうだったらいいよ💕」と声をかけてやめてもらいましょう。

【安全に指入れされるためのチェック方法まとめ！】

69（シックスナイン）のやり方【テクニック編】

69（シックスナイン）は実際に感じていなくても「お互い責めて感じている」というシチュエーションが大事です。

そこで、ムード溢れるシチュエーション作りに役立つワンポイントテクを紹介します！

喘ぎ声を大きく出す

「喘ぎ声を大きく出す」はぜひ押さえておきたいテクニック。

69（シックスナイン）はお互いの表情が見えない上に顔も遠くなるため、場を盛り上げるには風俗嬢のエッチな声が超重要なんです🔥

大げさに喘ぐことで、お客様は「俺のテクでめちゃくちゃ感じてくれてる！」と喜んでくれますよ。

お互い自分の唾液の音で周囲の音が聞こえ辛くなっているので、「うるさいかな？」と思うくらいのボリュームでOK。とにかく大胆に喘いでみましょう！

感じて痙攣している演技をする

体が密着する69（シックスナイン）では「感じすぎて痙攣している演技」が効果的です。

お客様のクンニが激しくなってきたらわざとフェラを止めて全身をびくびくさせ、「気持ちよすぎてフェラできない🤯」感じを表現しましょう💕

男性の支配欲を満たしつつ、自分はアゴを休められる一石二鳥のテクニックですよ。

まとめ：69（シックスナイン）のやり方を覚えてプレイに活かそう！

それでは69（シックスナイン）の「体位の決め方」「やり方」をおさらいします！

体位を決めたあとは「女性がフェラしやすい位置を決める」→「お互い責め合いながら疲れない体勢を探る」→「体勢が安定したら手も使って責める」というやり方で進めましょう🔥

69（シックスナイン）はやり方さえ覚えればライバル嬢とグンと差がつく狙い目のプレイ！自分の武器の一つとしてどんどん活用してくださいね👍

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