男が沼るフェラのやり方＆テクニック！現役風俗嬢がイラスト付きで解説

今回は、男性を沼らせる最高のフェラのやり方・テクニックを徹底的に解説します！

またテクニックに自信のない方向けにフェラの練習方法やその他Q&Aもご用意してみました。

フェラ（フェラチオ）とは？

フェラ（フェラチオ）とは、男性器を口や舌で直接愛撫するプレイ。

口内性交や口淫にあたる「オーラルセックス」や、男性器の挿入を除く性行為の「ペッティング」としての前戯の一種とされています。

風俗では、男性器の挿入をともなう本番行為（セックス）はできません。

つまり挿入なしでも快感を得られるフェラは、風俗のお客様がプレイで最も重視するポイントとも言えるのです。

風俗の接客においては、こうしたちょっとしたテクニックでリピーターGETのチャンスにも繋がります。

基本的なフェラのやり方

まず基本となるフェラのやり方をご紹介します！

男性器や周辺を軽く刺激する

いきなり口に含むのではなく、まずは男性の感度を高めたり、雰囲気作りをすることから始めましょう。

その後の期待を高めるようなイメージで、あえて焦らしながらプレイを進めましょう。

「大きくなってきた」「どうしてほしい？」などの言葉責めも効果的ですよ。

男性器の付け根から上にかけて舐める

上図のように、男性器の付け根から上にかけて、口を使って全体を刺激していきましょう。

舐め上げたり、唇ではさむように軽く口に含んだりと、先ほどより少し刺激を強くしていきます。

亀頭は敏感なので強く刺激しすぎないように注意！

基本的には優しく舐め、相手が物足りなさそうにしていたら少しずつ刺激を強くするようにしましょう。

慣れてきたら、舐める音を意識的に出してあげると相手の興奮を更に高めることができますよ。

男性器を口に含んで上下に動かす

男性器を咥えて口に含み、上下に動かしていきます。

男性器の根本を空いている手で動きすぎないように軽くおさえておきましょう。

少し男性器を手前（男性の足先側）に倒しておこなうと、男性は感じやすく、女性もやりやすくなるので一石二鳥ですよ。

あわせて下記のポイントを意識してみましょう。

慣れないうちや、男性器が大きいときは無理に口の奥まで入れなくても大丈夫！

男性器は主に亀頭・カリといった先端が感じる部位なので、その部分を刺激してあげればOKです。

【応用編】フェラの種類別のやり方

一口に「フェラ」と言っても種類は様々。

比較的メジャーなフェラの種類別のやり方をご紹介します！

ローションフェラのやり方

ローションフェラとは、男性器にたくさんローションをかけて行うフェラのこと。

唾液より粘度が高いので刺激が強くなり、より男性は快感を感じやすくなります。

基本のフェラとの違いはローションを使うことだけでそこまで違いはありません。

注意点として、口に含んでOKなタイプのローションのみを必ず使用するようにしましょう。

ディープスロート（喉奥フェラ）のやり方

ディープスロート（喉奥フェラ）は、喉の奥まで男性器を咥えて奉仕するフェラのこと。

Sっ気のある男性や、風俗店などでは人気のプレイの一環です。

どの程度奥まで咥えられるかは個人差が大きいため、無理のない範囲で行うようにしましょう。

バキュームフェラのやり方

バキュームフェラとは、男性器に吸い付きながら頭を上下させるフェラのこと。

口内と男性器を密着させ「ジュポ、ジュポ」という音を出すのも特徴のひとつです。

男性器を吸い上げる強さは、最初は弱めに、様子を見つつ少しずつ強めていきましょう。

ノーハンドフェラのやり方

ノーハンドフェラとは、手を使わずにおこなうフェラのこと。

基本のフェラでは、手コキを併用したり、口にくわえているときに男性器の根元に手を添えますが、ノーハンドフェラは文字通り手を使わないのが特徴です。

勃起前の状態でノーハンドで咥えることが難しいときは、乳首や鼠径部などを手で刺激して勃起を促すようにしましょう。

お掃除フェラのやり方

お掃除フェラとは、射精後の男性器についた精液を口で舐めとったり、尿道に残った精液を吸い出すフェラのこと。

射精直後の男性器は敏感なため、お掃除フェラが苦手な男性もいます。

女性主導でお掃除フェラをおこなう場合は事前に男性に確認を取るようにしましょう。

精液を吸い出す際は、根元から絞り出すように吸い上げるのがコツ。

ただし、男性器は敏感になっているため、くれぐれも力を入れ過ぎないようにしましょう。

【フェラの種類別のやり方をもっと詳しくチェック！】

男性を悶絶させるフェラのコツやテクニックとは？

男性を悶絶させるほど上手いフェラをするなら、以下のコツを押さえておきましょう！

同時に手コキをする

フェラと同時に手コキをおこなうと、より男性の快感を高めることができます。

手による刺激も加わるため、男性が絶頂に達しやすくなり、フェラによる体力の負担も抑えることができますよ。

手コキだけではなく、乳首やアナル周辺などの性感帯も刺激できると◎！

睾丸（金玉）も舐める

フェラの一環として、睾丸（金玉）を舐めるのも効果的です。

睾丸（金玉）は男性器の中でも特に敏感な部位なので、優しく扱うようにしましょう。

さらに手コキを併用したり、太ももの内側やアナル付近を触って刺激すると更に男性の快感に繋がります。

【男が沼る玉舐めのやり方を伝授！】

唾液を「ありえない」くらいに垂らす

余力がある方は、男性器に唾液をいっぱい垂らして興奮度UPを狙いましょう。

唾液を垂らす行為は視覚的にエロく、唾液自体が温かくて気持ちの良いもの。

そのため基本的には相手に喜ばれると思って大丈夫でしょう。

また唾液が出にくい方はローションを活用してもOKです！

焦らす・上目遣い・音を立てるのも効果的！

などのテクニックも効果的！

直接的に快感を与えるというより、雰囲気作りや視覚的な効果などで興奮を高めることができますよ。

フェラのおすすめ練習方法

加えて上手いフェラ＆下手なフェラを知っておけば、経験関係なく挽回できる可能性は高いでしょう。

このように男性に「フェラが上手い」と思わせるには、相手の様子をうかがいながら気持ち良さを探れる余裕が大切。

相手の感度に合わせて舐め方やアプローチの仕方を変えられることこそが、上手いフェラへの第一歩と言えるのです！

もっと詳しい練習方法や、練習で意識するポイントは下記記事で解説しているので、フェラテクに自信がない方はぜひ参考にしてみてくださいね。

【フェラの練習方法を完全解説👀】

フェラ音ってどうやって出したら良い？

フェラはただ舐めるだけではなく、実は「音」を聞いて気持ち良くなる方もいらっしゃいます。

ここからは、フェラ音を意図的に出す方法やコツを伝授します！

唾液をたっぷり含ませる

フェラ音を出すためには、まずは口内に唾液をたっぷり含ませてみましょう。

唾液が出づらい場合は、舌を自分の歯に沿って左から右へ舐めまわしてみてください。

前歯と唇の間に入れて、左右に何回か回すと唾液がでやすくなると思います。

たっぷり唾液を出したら、あとはフェラと同時に「ジュポ、ジュポ」と音を立てるだけ。

音が大きければ気分を高められる可能性が高いため、多少おおげさだったとしても問題ありませんよ。

我慢汁を吸い込む

どうしても唾液が出づらい場合は、男性器の興奮とともに出てきた我慢汁を吸い込んで「ジュルルル」と音を立てるのもアリ。

フェラや手コキで男性器を刺激していると、たまに「我慢汁（カウパー液）」と呼ばれる精液とは別の体液が出てきます。

相手に抵抗がなければ、あえて音を立てて我慢汁を吸い込むのもテクニックの一つですよ。

ただし我慢汁を吸い込まれたり、精液を飲み込まれたりすることに抵抗を示す男性も少なくありません。

フェラ音に興味を示す方なら概ね抵抗はないかと思われますが、相手が本気で嫌がっていそうであれば別のアプローチを考えましょう。

バードキスをする

フェラ音に興味がある男性の中には、「チュッ、チュッ」と少し大げさに音を立ててのバードキスに興奮する方もいらっしゃいます。

バードキスとは鳥のくちばしのように唇を軽くとがらせて、唇が触れたらすぐに離す行為を繰り返すキス。

そもそも繊細な男性器へのバードキスは、感度を高めるのに有効な手段になり得ます。

加えてフェラ音に興味がある男性に対して「チュッチュッ」とわざと音を立てられれば、興奮してくれる可能性は高まるのではないでしょうか？

【風俗嬢に聞いてみた】フェラのやり方でよくあるQ&A

ここからは現役風俗嬢のワタシ・きららがプロの目線からフェラのやり方に関するよくある疑問に答えていきます！

Q.フェラの舌遣いってどうしたら良いの？

人にもよりますが、男性器は部位ごとに気持ち良さが異なるもの。

以下の部位ごとに舌遣いを分けられると、相手を「この子上手いな……」と思わせられるかもしれませんよ！

先ほどから述べてきている通り、男性器は全体的に非常に繊細な部位。

基本は優しく舐めたり吸い付いたりし、刺激が足りなそうであれば適宜相手を見つつ強弱を判断しましょう。

Q.包茎の男性のフェラのやり方って？

包茎は主に「カントン包茎」「真正包茎」「仮性包茎」の3種類。

この中で「真正包茎」の場合は、衛生面で問題がある可能性が高いため、ゴムをつけた状態でフェラを行うようにしましょう。

「カントン包茎」「仮性包茎」の場合、フェラで口に含む部分をよく洗えるようであれば通常のフェラでもOK。

亀頭を露出しきれず衛生的に不安がある場合は、「カントン包茎」「仮性包茎」でもゴムフェラがおすすめです。

Q.ゴムフェラのやり方って？

基本的なやり方は通常通りのフェラと一緒でOK！

ただし、ゴムを通しての刺激になるため、少し強めに刺激したり、睾丸や乳首などほかの性感帯も同時に刺激してあげるのがおすすめです。

【ゴムフェラの詳しいやり方を解説！】

Q.フェラが嫌いでしたくないんだけどどうすれば良い？

フェラをしたくない時の断り方は、以下がおすすめです。

特にパートナー相手に対してストレートすぎる断り方をすると、自尊心が傷つく可能性が考えられるので禁物。

断るにしても、相手が傷つかないようマイルドにしてあげてくださいね。

Q.フェラでイかない時の対処法は？

いっそ「どこが気持ち良い？どうされるのが好き？」と聞いてしまうのもアリ。

なぜなら表に出さないだけで、本当はフェラそのものが自身のオーガズムへの工程に合わない男性もいるからです。

また、プレイ中のヒアリング自体を毛嫌いする男性は少ないはず。

もっと言えば、「この子は自分を気持ち良くさせるために真剣に向き合ってくれているんだな……」と感じる方もいるのではないでしょうか？

また男性の中には、フェラだけでなく乳首も感じる方がいらっしゃいます。

もし乳首を触ってみて良い反応をされるようであれば、別のアプローチを考えてみるのもアリですよ。

Q.フェラ顔ってブス？

フェラ顔を可愛く見せるには、相手の顔を見る際に斜めにするのがおすすめ！

正面から咥えた状態で上目遣いをすると、どうしても目つきが悪くなってしまいます。

また一生懸命フェラをするがあまり口元がタコのような顔になってしまうのが、いわゆる「フェラ顔はブスになりがち」と言われる所以でしょう。

相手のために一生懸命になるのは素晴らしいですが、相手からの視線やどう見えているかも気になりますよね。

フェラ顔にイマイチ自信がない方は、ぜひ試してみてくださいね。

Q.フェラの後にキスしても大丈夫？

女性側で「クンニの後にキスされたくない」と考える方がいるのと同じで、フェラの後のキスを嫌がる男性も少なくありません。

ある程度の信頼関係が構築された間柄ならまだしも、関係が浅いうちに確認なくキスを迫ると嫌がられる可能性は高いでしょう。

まとめ：フェラのテクニックを磨いてお客様を虜にしよう！

男性が悶絶するフェラテクニックを解説しました。

ここでフェラのテクニックに関するポイントをおさらいしておきましょう。

相手を虜にするフェラをするには、テクニックだけでなく「観察眼」が重要になってきます。

プレイの中でいろんな責め方を試しつつ、反応が良いものを見つけたらそれを重点的にやっていきましょう！

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