ガシマンとは？意味や撃退方法・痛みへの処置などを現役風俗嬢が伝授

風俗でキャストに嫌われる行為No.1と言っても過言ではない「ガシマン」。

など、ガシマンによる風俗嬢の被害は後を絶ちません。

この記事ではそもそもガシマンとは何か、やってくる人の心理状況、予防するトークなどを中心に解説します。

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ガシマンの意味とは？

まずは、風俗嬢の間ではおなじみの言葉「ガシマン」の概要を解説します。

ガシガシと乱暴に手マンをすること

ガシマンの意味とは、ガシガシと乱暴に手マンする行為を指します。

ガシマンに該当するのは、以下のような手マンです。

激しくすると気持ち良いと思われているようですが、実際膣は非常にデリケート。

少しの摩擦でも痛みを感じる女性がほとんどと言って良いでしょう。

もしこの記事を読んでいる男性がいたら、「女の子は激しい手マンが好き」「膣内をぐりぐりすると気持ち良い」という考えは捨ててください。

痛みとともに膣内が傷付く

ガシマンをされると、女性は痛みを感じるとともに膣内が傷付きます。

膣内が傷付けば、血が出たり炎症を起こしてしまったりする場合が無きにしも非ず……。

実際、ガシマンが原因で病院に行くハメになった女性もいます。

ガシマンに悩む女性は多い

男性との認識違いもあって、ガシマンに悩む女性は正直多いと言って良いでしょう。

風俗で働く女性にとどまらず、パートナーとのセックスにおいてもガシマンに悩む方はいらっしゃるのではないでしょうか？

前述してきている通り、ガシマンは女性にとって百害あって一利なし。

自分を傷付けないためにも、女性はある程度のガシマン対策を身に付けておくと良いかもしれません。

ガシマンをしてくる理由や心理って？

ガシマンをしてくる男性は、次のような考えを持っているとか……。

女性経験がある男性でも、AVや自分の知識を過信しているとガシマンをしがちです。

また風俗を利用されるお客さんの中には「お金を出しているから」という理由で、自分本位でガシマンをする方も少なくありません。

タイプ別！ガシマンを予防するトーク3選

ガシマンをする男性には「テク自慢」「やたらと感想を求めてくる」「ひたすら無言」の3つのタイプがいます。

ここからはタイプ別にガシマンを予防するトークをご紹介します！

テク自慢のガシマン客には「イったふりで攻守交替」

が口癖のような、自分のテクニックがすごいと信じて疑わない自意識過剰な俺様相手には、感じるふりやイったふりをするのが有効。

このタイプの特徴は「女はこうすれば気持ちよくなる」といった思い込みの強さ。

また女性をどこか下に見ているところがあるため、危険なタイプとも言えるでしょう。

とはいえ、真っ向からテクを否定して怒らせるのはさらに危険。

感じているふりやイったふりをしながら身をよじって、いったん相手の動きを止めてから攻守交替してしまうのがオススメです。

攻守交代する際は、相手の自尊心を満たす言葉で手っ取り早く満足させてしまうのがポイントです。

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やたらと感想を求めるガシマン客には「エッチにおねだり」

としつこく聞きながらガシマンをしてくるような相手には「気持ち良いポイント」を積極的に伝えて誘導してみましょう。

このタイプは「女性は激しめの手マンが気持ち良い」との思い込みがある上で、良かれと思ってガシマンをしています。

女性の感じている姿を見たいがゆえに必死になりすぎて、乱暴に触られると痛いという事実に考えが及ばない状態なので

と、相手の望むエッチな女性になりきっておねだりしてみましょう。

相手がガシマンをやめて要望通りに動いてくれたら、しっかりと反応してご褒美をあげるのを忘れないでくださいね。

無言でひたすらガシマン客には「しっかり拒否」

このタイプのガシマン客は、女性経験の少なさを隠したい場合がほとんど。

そのため「痛いものは痛い」としっかり拒否してしまってOKです。

特に会話がぎこちなかったり、予告なしに突然イったりするのが女性経験の少ない男性の特徴です。

すべては余裕がないがゆえの言動である旨を理解してあげましょう。

と強く否定してしまって問題ありません。その上で

と優しく教えてあげましょう。

プライベートで使えるガシマン予防策3選

プライベートでガシマンを予防する策も3つあります。

プライベートだと相手を気遣って痛みを伝えられない方もいるでしょう。

ただガシマンによって膣内が傷付き、最悪の場合病院へ行くハメになる可能性も考えられます。

だからこそ、相手にはガシマンではなく優しく扱ってもらう必要があります。

優しく触ってもらうようアピールするのが無難ですが、本当に痛みを感じたらすぐに「ごめん、痛い」とはっきり伝えてあげてください。

トーク以外で事前に対処！風俗でのガシマン予防策3選

ここからは、風俗でガシマンされる機会そのものを減らす予防策をお伝えします！

プロフィールに嘘の性感帯を書く

まずは、お店のプロフィールに「〇〇をゆっくり撫でられるのが好き」「奥より入口のほうが感じます♡」など、ガシマンされないような一言を入れましょう。

お客さんは意外と風俗嬢のプロフィールを読み込んでいるため、具体的に書くほど好かれたい一心で実践してくれる可能性が高くなります。

ポイントは「優しい人が好き」といった漠然とした内容ではなく、できる限り具体的に書くことです。

なぜなら「優しい」の定義は人それぞれ違ってくるから。

【風俗のプロフィールの重要項目とは？👀】

仕込みローションで膣を保護する

ウエトラを始めとする仕込みローションも、ガシマン対策として有効です。

膣にあらかじめ仕込んでおけば、自然な濡れが演出できる仕込みローション。

ガシマンを防ぐ目的で仕込んでいるキャストも少なくありません。

ガシマンは主に女性を感じさせるために行われる行為ですが、あらかじめ濡れていると「すでに感じている」と判断されて、ガシマンされにくくなるみたいです。

また膣内が潤うので、摩擦による傷がつきにくくなるのも仕込みローションを使うメリットの一つ。

特に濡れにくくて悩んでいる女性は、一度は使ってみる価値ありですよ！

【仕込みローション（潤滑ゼリー）の使い方】

「3ナイ」の業種に移籍する

ガシマン対策を重ねてもどうにもならない時は、オナクラや風俗エステなど膣を触られない業種に移籍するのも一つの手段です。

「脱がない・舐めない・触られない」ような風俗求人は「3ナイ」と呼ばれ、業界未経験の初心者や風俗サービスに疲れた経験者から人気があります。

全体的に乱暴なお客さんが多くて疲れている人は、「3ナイ」業種への移籍も前向きに考えてみましょう！

風俗でどうにもならないガシマン客はNG指定しよう

予防策やトークで改善できないようなクソ客は、思い切ってNG指定にするべきです。

優しい女性ほど「たくさんお金を使ってくれる」「ガシマン以外は良い人だから」と悩んでしまうものですが、限界と思ったら容赦なく切ってしまって大丈夫！

ガシマンによって膣に傷がついたり炎症を起こしたりすると、仕事にも支障が出てしまいます。

真面目に働きたい人ほど、ガシマン客の見切りは早めにつけましょう。

ガシマン客をNGにしたい時は、スタッフに伝えるだけでOKです。

悪質だと判断した場合は、ガシマン客を出禁にしてくれるお店もあります。

ガシマンが痛い！された後の処置はどうする？

ガシマンをされて痛みが長引いたり、血が止まらなかったりした場合は、すみやかに婦人科を受診してください。

風俗で働く女性の中には、ガシマンが原因で入院をする方もいます。

ガシマンで痛い思いをして傷付くのは女性。

もし男性がこの記事を読んでいるなら、あなたの手マンで女性のデリケートな膣を傷付けていないか今一度振り返ってくれると嬉しいです。

【男性に読んでほしい】ガシマンで後悔した悲しいエピソード

ガシマンで公開した男性にお話をうかがいました！

残念ながら、女性が喜ぶと思ってガシマンをしてしまう男性はたくさんいます。

手マンをする時はガシガシと激しくやらず、優しく触れて女性が痛い思いをしていないか確認してあげてください！

まとめ：予防＆トークでガシマンを減らしていこう

ガシガシと激しく手マンされるガシマンは、女性の膣を傷付ける可能性大。

女性にとっては痛みを伴うものであり、最悪通院を免れない事態になりかねません。

もちろん男性がガシマンしないのが大前提ですが、女性側も予防とトークでガシマンを減らせる可能性はあります！

さりげなく優しい触り方に誘導したり攻守交代するのが理想ですが、痛い時ははっきり「痛い」と拒否して大丈夫。

自分を守るための拒否なので、相手が傷づかないかなど気を遣いすぎる必要はありません。

ガシマンを防いで余計なストレスは極力減らせるよう、今回の記事をぜひ参考にしてください！

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