【閲覧注意】ラブホで心霊体験！？風俗嬢が話す本当にあった怖い話！

風俗嬢と怖い話……それは禁断のマリアージュ。実は仕事で「幽霊を見た！」「変な体験をした！」という子は多いんですよ。だから無関係どころか、関係は大アリの大アリ！

今回は風俗嬢の間でも超有名な怖い話を厳選して紹介します！暑い夏は背筋も凍る怪談で涼しく乗り切りましょう☆

ラブホで心霊現象や幽霊に会う風俗嬢が続出！？

夏といえば怖い話、怖い話といえば風俗嬢！特にデリヘル・ホテヘルなどの派遣型風俗で働いている子は、意外と怪談ネタを持っているんですよ。

派遣型風俗で働く女の子は、お店が指定したホテルへ行きます。そして、ときにはその行き先が有名な心霊ホテルだった！なんてこともあるんだとか。

ビジネスホテルやラブホテルには、いわゆる「いわくつき」の物件も多数あります。入っただけで空気が重くなったり、寒気が止まらなくなったり……聞くだけでも怖くなってきますよね！

とは言え、風俗嬢の間では有名な「ヤバイとこ」でも一般のお客さんには知られていない場合がほとんどです。

幽霊を理由に断るわけにもいかず、プレイ中に恐怖体験をする女の子も少なくありません……。

そこで、今回は東京の「風俗嬢の本当にあった怖い話」を厳選紹介します☆風俗女子のリアルな心霊体験でひんやりしましょう！

【閲覧注意】風俗嬢が語るラブホの心霊体験

ワタシが聞いたデリヘル＆ホテヘル嬢たちの怖い話を厳選して3本紹介します！どれもかな～り怖いから苦手な子は要注意やで☆

池袋のAホテル：不自然なノック

そのホテルは、いかにも昔のラブホですという感じの外装でした。壁もところどころ黒ずんでいて、床も歩くとギシギシ鳴っていました。

第一印象からして「不気味だな」と思っていましたが、受付を済ませて部屋に向かうとその不気味さは一層増しました。指定された部屋がある階……その階全体が妙に暗いのです。

でも、部屋に入ったらお客さんが挨拶してくれたし、部屋の中もちょっとチープなだけで変なところはありませんでした。普段どおりプレイできそうで安心したのを覚えています。

私たちは「ここ、古いんだけど安いからさぁ」「そうなんですねぇ」なんていう他愛ない会話をしながら、プレイを始めました。しかし、ものの10分も経たないうちにノックの音が聞こえました。

コンコン、とたしかにノックされています。私がドアを開けたのですが、誰もいません。お客さんも確認してくれましたがやはり誰もいないのです。隠れられるような場所もありません。

イタズラか間違いか……わかりませんが私たちはプレイを再開しました。でも、また10分もしないうちにコンコン、と音が聞こえるのです。

お客さんと二人でドアを開けましたが、やはり誰もいません。暗い廊下がずっと続いているばかりです。

突き当りの非常灯が切れかかっていて、チカチカと点滅していました。

さすがにお客さんも少し悩んだようです。ただ、プレイ時間はあと20分ほど残っていたので、結局最後までプレイすることになりました。

しかし……やはりまた、ドアを叩かれました。しかも今度は強く叩きつけるような音です。

ドンドン！ドンドン！と乱暴にドアを叩かれ私たちは縮み上がりました。お客さんが一人でドアを開けて確認してくれましたが、やはり誰もいません。

とうとうお互い「帰ろう！」と意見が一致し、早めに切り上げてホテルを後にしました。

先輩から聞きましたが、あそこは有名な心霊ホテルだそうです……。

上野のCホテル：浴室に誰かいる！

上野にあるCホテルは、ヨーロッパ風のかわいいホテルです。入り口に手入れされた花壇がありました。

でも、指定された部屋に行ったらちょっと変な気配がしたんです。私とお客さんだけのはずなのに、まだ誰かいるような気がするというか……けど、そのときは気のせいだと思いました。

プレイを始める前にお客さんとシャワー浴びますよね。私たちも脱衣所で服を脱ぎました。そしたら、「うぅ～」っていう声が聞こえるんです。

それも、すぐ横の浴室から。

浴室はくもりガラスになっていて中は見えません。でもたしかに女の声で「うぅ～、あぁ～」と聞こえています。私は咄嗟にお客さんのほうを見ました。お客さんも青ざめていました。

お客さんと「聞こえてるよね」って目だけで会話しました。怖くて声は出せません。浴室の中を確かめるなんてもってのほかでした。いえ……確かめる必要はありませんでした。

くもりガラス越しに、浴室で何かがうずくまっている影が見え始めたのです。その影は、ゆっくりと立ち上がろうとしていました。

お客さんと二人、転がるようにホテルから逃げ出したのを覚えています。プレイは当然キャンセル。店長には私から連絡しましたが、途中でお客さんが代わってくれて、ようやく納得してもらえました。

もし浴室を開けていたら……もしあのまま見ていたら……そう思うと今でも震えが止まりません。あんな体験は二度とごめんです。

五反田のBホテル：寒い、寒い

Bホテルは五反田で有名な心霊ホテルです。私の周りで知らない子はいないし、みんな「絶対行きたくない」と言います。

Bホテルは古いけど立派な外観をしています。中もそれほど汚くありません。ただ異常に空気が重いんです。私が来たときもそうでした。中にいるだけで変な汗をじっとりかきました。

そんな私とは裏腹に、お客さんはケロっとしていたので、当然プレイが始まりました。

そこで、部屋がかなり寒いことに気づいたんです。「冷房MAXにしてるの？」と思うくらい寒くて、すぐに指先が青白くなりました。でもエアコンを確認しても、26℃。

見たら、お客さんもカタカタと震えています。「寒いね、温度上げて」と言われたのでリモコンを見せると室温に驚いたようでした。

「本当に26℃？エアコン壊れてるのかな」と言いながらも「動けばあったかくなるよね」とのんきなお客さん。私はしぶしぶプレイを再開しました。

もはや指先はぶるぶる震え、体が思うように動かず、寒さから頭痛までします。エアコンが壊れて冷房になっているというような次元の寒さではありません。

部屋が急激に真冬のような温度になっているのです。

お客さんは唇を紫にしながら「寒い、寒い」とだけ繰り返していました。私が何を言っても「寒い、寒い」としか言いません。そして突然、棚の上のアメニティが音を立てて床に落ちました。

凍えそうになる中、部屋のあちこちから音がしました。ジャーッ、パリーン、ドスンッ……。浴室の水道が勝手に流れ出し、鏡が倒れて割れ、机の上に置いておいたバッグが勝手に落ちたんです。

私はお客さんに無理やり服を着せて、引っ張るように部屋から脱出しました。

廊下に出てからはお客さんも少しずつ正気に戻り、私たちはロビーで時間を潰しました。お客さんは最後に温かいコーヒーを買ってくれました。

完全に元気をなくし、よろよろと帰っていった姿をよく覚えています。

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絶対ラブホで幽霊に会いたくない！という風俗嬢は

選りすぐりの風俗嬢の心霊体験でひんやりできましたか？やっぱりラブホは怖いネタがたくさんありますね！

もし、今から風俗デビューを考えていて「心霊体験なんて絶対イヤ！」という子は店舗型風俗がオススメです。

店舗型風俗とは店舗型ヘルスやソープなどのこと。デリヘル・ホテヘルと違い、ホテルに行かず店舗内でプレイするので心霊スポットに行かずに済みますよ☆

ただし、働こうとしている店舗型風俗で過去に事件が起こっていないかどうか、事前にチェックしておきましょう。その物件自体がいわくつきであれば、元も子もないですからね……。

もちろん、全部のラブホテルが心霊ホテルというわけではありません。ごくまれに不思議なホテルに行くかもしれない……という程度。

それに、霊感がない人はどんな心霊スポットに行っても何も感じないらしいですよ。

逆に、自分の霊感を試したい子は積極的にデリヘルかホテヘルに挑戦して稼いでみてはどうでしょうか？霊感風俗嬢として有名になって人気が出るかもしれませんよ☆

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まとめ：風俗嬢の怖い話で夏の夜もひんやりプレイ！？

【こっちも怖い！？風俗嬢のクソ客エピソード特集！】