ディルドオナニーが初めての女性へ♡気持ちいいやり方を徹底解説！

ひとりエッチの中でも、ディルドオナニーが気になっている人も多いのではないでしょうか？

この記事では、人には聞きにくいディルドオナニーのやり方やメリット、注意点なども詳しく解説していきます！

「ひとりエッチのバリエーションを増やしたい！」「やってみたいけどちょっと不安……」なんて人は要チェックです◎

ディルドオナニーって何？

ディルドオナニーとは、『ディルド』と呼ばれる男性器の形をしたアダルトグッズを使用するオナニーを指します。

快感を得るだけでなく、中の感度を上げることや騎乗位やバックの練習などにもディルドが役立ちます◎

またディルドと似たアダルトグッズに『バイブ』もありますが、『バイブ』は自分で手に持って使用するアダルトグッズです。

その名の通り、『バイブ』は振動したり回転したりする機能がついています。

対して『ディルド』は、振動しないものや吸盤で床や壁などにくっつけられるものが中心です。

『バイブ』と『ディルド』は混合されがちですが、それぞれの良さとメリットがあります。

ディルドオナニーの気持ちいいやり方については、さらに後述していきます♪

ディルドオナニーの気持ちいいやり方

ここからは、ディルドオナニーで安全に気持ちよくなれる手順を解説していきます！

STEP1.ディルドを準備する

まずはディルドを清潔にしましょう。

開封したばかりのものでも、衛生面を考えて一度水洗いをするのがおすすめです！

水洗いをしたら、次にディルドを人肌程度に温めます。

温めると挿入した時にリアルな感覚を得られるため、気持ち良くなりやすいのです。

またより衛生的にディルドオナニーを楽しむために、挿入時はコンドームを使用するのがおすすめ！

いつでも装着できるよう、手元に予めコンドームも用意しておきましょう◎

STEP2.膣を濡らしておく

ディルドを膣へすぐに入れるのではなく、まずは乳首やクリトリスを刺激して感度を高めましょう！

膣がしっかり濡れてからでないと、痛みを伴う可能性大です。

気分を高めるためにも、他の性感帯を時間をかけて焦らすように愛撫しましょう！

手を使うのもいいですが、ディルドを他の性感帯にあてるのもおすすめ◎

まずはオナニーで膣以外を刺激すると性的興奮と感度も高まり、その後のディルドオナニーもより楽しめます♪

STEP3.リラックスできる体勢に整え挿入する

膣がしっかり濡れているのを確認したら、ディルドを挿入しやすい体勢を整えます。

最初から深く入れると痛みを感じる場合もあるため、まずは浅い部分までゆっくり入れるのがおすすめです。

バックや騎乗位などをイメージする場合は、吸盤で壁や床などにディルドを固定すると挿入しやすくなります。

ゆっくり動かしていき、感度が高まってきたらディルドの動き方や角度を変えて、快感が得られるポイントを探ってみましょう！

また、乳首やクリトリスなどの他の性感帯も同時に刺激すれば、さらに快感が得られますよ◎

＋α：ディルドとローションを併用すると感度UP

ディルドを挿入する際、ローションを併用するとさらに感度を高められます。

前述した通り、潤いが足りていない状態でディルドを挿入してしまうと、入れづらかったり人によっては痛みを感じてしまったりする可能性も。

また、しっかり濡れている方がより感度を高められるため、濡れにくい人はローションを併用するのがおすすめです。

自分の愛液で十分という人も、ローションを使うとさらに快感を得られます。

ディルドオナニーが初めての方はもちろん、刺激に慣れている方もより楽しめるはずですよ！

女性がディルドオナニーをするメリット

ディルドオナニーには、快感を得られるだけではなくたくさんのメリットがあります！

それぞれ詳しくご紹介しています◎

自分のペースでできる

ディルドオナニーは実物の男性器とは違い、射精というゴールがありません。

そのため、自分が満足するまで挿入を楽しめます。

男性の場合、射精後に挿入を続けるのは難しいもの。

しかしディルドは当然持久力があるので、自分のペースでオナニーができます。

自分主導でディルドを動かせるので、中で満足できるまで楽しめるのは大きなメリットのひとつです。

「中イキをじっくり楽しみたい！」という人にはディルドオナニーはうってつけだと言えますね◎

中イキのコツを掴める

ディルドで自分の気持ち良いポイントを知ることで、中イキの感覚を掴みやすくなります。

日頃からディルドを使って挿入に慣れておけば、パートナーとのセックスもより快感を得やすくなるはず。

また中で満足するためには、Gスポットやポルチオなどの膣内の性感帯を開発する必要があります。

ディルドを使用して自分で膣内の性感帯を開発すれば、パートナーとのセックスでもより満足感を得られるでしょう◎

ディルドオナニーは、中イキのコツを掴むためにも大きく役立つと言えますね！

ディルドで騎乗位の練習ができる

ディルドは床や壁に固定できる吸盤タイプのものが多いため、騎乗位の練習もできます◎

騎乗位はなかなか一人では練習しにくいですが、動き方のコツを掴むのにディルドオナニーは最適です！

ディルドオナニーで騎乗位の練習をする際は、下記の流れでおこないましょう。

挿入する際の体勢は、膝立ちかM字に脚を開くと動きやすくなります。

騎乗位は腰使いのバリエーションが多いため、気持ちよくなるためには少々コツが必要です。

騎乗位でパートナーを満足させられないという方も、様々な動き方の練習をしながら、自分も気持ちよくなれる動き方を覚えましょう！

フェラの練習もできる

ディルドは男性器の形をしているため、フェラの練習にもぴったりです！

男性器の裏筋や亀頭までリアルに再現されているものが多いため、実際の舌使いをシミュレーションできます◎

オナニーに使うのはもちろん、こっそりフェラの練習をしたい人もディルドを持っておくと便利です♪

女性がディルドオナニーで注意する点

ディルドオナニーを楽しむ際は、注意しなければならない点もあります。

とくに、下記の点には気をつけましょう！

ディルドオナニーではディルドを直接膣に挿入するため、衛生面は慎重にケアしましょう。

特に使用中は必ずコンドームを付け、使用後は取扱説明書に従って正しく洗浄することが大切です。

またサイズの大きいディルドを無理に使用したり長時間使用したりすると、膣内にケガをしてしまう可能性も。

自分に合ったサイズのディルドを使用するのも、ケガの予防対策になります！

感染症やケガに気を付けて、安全にディルドオナニーを楽しみましょう♪

オナニー向けディルドの選び方

ここからは、ディルドオナニーに適したおすすめディルドの選び方をご紹介しています！

押さえたいポイント

初めてディルドを使う際は、下記のポイントに注目しましょう◎

とくにディルドを初めて使う人は、大きすぎないサイズのもの、シリコン素材の柔らかいものなどを選ぶのがおすすめです◎

また男性器の形をしたものに抵抗がある人は、シンプルなデザインを選ぶのもいいでしょう。

ディルドの刺激に慣れてきたら、大きめのサイズや電動タイプのものなども楽しんでみましょう♪

オナニー向けのディルド5種類

ディルドオナニーに関するQ&A

ここからは、ディルドオナニーに関する気になる質問にお答えしていきます！

Q.ディルドオナニーとセックスはどちらが気持ちいい？

A.快感のジャンルが違うため、一概には言えません。

手っ取り早く性欲を満たすためにはディルドオナニー、性欲以外の温かさも得られるのがセックスと考えている人は多く見受けられます。

ディルドオナニーは自分の好きなペースで快感を得られますが、セックスだとそうもいきません。

逆にセックスはお互いのペースがありますが、それ以上に相手の温もりや心の満足感を得られます。

どちらかだけに偏りすぎず、バランスよく楽しむのも大切です◎

Q.ディルドはいくらくらいする？

A.3,000円～8,000円が相場です。

小さめのものやシンプルなゴム素材のものなどは、安価であれば1,000円～3,000円で購入可能です。

シリコン製やデザイン性の高いものであれば、3,000円～8,000円程度で購入できます。

吸盤付きの機能性も兼ねているものも、3,000円～8,000円程でバリエーションも豊富でしょう。

さらに医療用シリコンやリアルな質感のもの、電動のものなどは8,000円～10,000円以上が相場です。

なおディルドはネットでも購入可能なので、周りの人にバレずに入手できます！

品質に不安がある人は、平均価格のものを選ぶのがおすすめですよ◎

Q.ディルドが家族にバレたらどうしよう？

A.バレないよう、引き出しの奥やあまり使っていない鞄など、目立たない場所にしまっておくのがベスト。

ディルドは電動タイプではないものが多いため、バイブ音やモーター音などで気づかれるケースは少ないです。

ただし、保管場所が悪いと家族に見つかってしまう場合もあるので気を付けましょう！

また、衛生的にも日の当たらない場所で単体保管するのがおすすめです。

ディルドはシリコン製のものが多く、ものによっては気温や日当たりで変形してしまったり、他の物とくっついてしまう可能性があります。

家族や同居人などに隠すのもそうですが、衛生面も考えて日の当たらない目立たない場所で保管してくださいね！

まとめ：ディルドオナニーでコスパ良く楽しもう！

ディルドオナニーについて解説していきました！

改めて、下記にポイントをまとめます◎

ディルドは一つ持っていれば、オナニーにも騎乗位やフェラの練習などにも使えるお役立ちアイテムです。

使用方法を守れば安全に楽しく気持ち良く使えます◎

購入を迷っている人もぜひこの記事を参考に、ひとりエッチのバリエーションを増やしてみてくださいね♪