マットプレイのやり方をベテラン風俗嬢が解説!基本の手順を覚えよう
浴室内に敷いたビニールマットの上で、ローションを使いながらお客様の体をマッサージする「マットプレイ」。
マットプレイをコンセプトにした風俗店も数多く存在し、需要は確実にあるものの、いざやってみるとなかなか難しいプレイでもあります。
「マットプレイの講習自体は受けたけど、準備の仕方とか手順とか、実は結構あいまい……」という人も多いのではないでしょうか?
正しいやり方がわからんと気も重くなるよな~。というわけで、今回は「マットプレイの基本のやり方」を解説するで!ぜひ復習に役立ててな!
マットプレイは「技」を魅せるプレイですが、ローションの用意や基本的な手順といった「準備」もおろそかにはできません。
この記事では「マットプレイとは何か」「マットプレイを覚えるメリット」「マットプレイのやり方(基本手順)」をベテラン風俗嬢が解説します!
【初心者さんは「ローションプレイ」もチェック!】
風俗のマットプレイとは?
マットプレイとは、ビニール製のマットの上でお客様と体をこすり合わせるプレイです。お湯で溶いたローションをふんだんに使い、全身ヌルヌルの状態で行います。
ローションまみれになったマットは非常に滑りやすく、お客様はあまり動けないので、基本的に女性側が主導権を握ります。
マットプレイにはいくつかの「技」があり、それらを駆使して責めるのが鉄板ですが、フェラ・素股・全身リップなどを同時に行う場合もあります。
マットプレイは体を密着させる分、肉付きのいいプニプニした女の子は人気が出やすいで!
マットプレイを覚える3つのメリット
マットプレイを覚えるメリットは、大きく分けて3つあります。
- プレイの主導権を握れる
- 希少価値がある
- 働くお店の選択肢が増える
お客様が受け身になるマットプレイでは、キャスト主導でのプレイにより体の負担を減らすことができます。
また上手にマットプレイができる風俗嬢は少ないため、これだけでリピートや指名に繋がる可能性が高まるのも大きなメリット。
加えて一部業種の高級店は「マットプレイ必須」であることも多いとか。
やり方を覚えておけば、いつか高級店で働くチャンスが巡ってくるかもしれませんね。
マットプレイに苦手意識がある人も多いかもやけど、覚えれば楽できる&稼ぎに繋がるプレイでもあるんよ。
マットプレイのやり方【準備編】
ここからはマットプレイのやり方を解説します。まずは「事前の準備」から、順を追ってみていきましょう!
STEP1.浴槽にお湯を張る
最初に、浴槽にお湯を張ります。床も軽く温かいシャワーで濡らしておきましょう。
これは浴室内の温度と湿度を高めて、プレイの際にローションを乾きにくくするためです。
最後にお客様の体についたローションを洗い流すのにも使うので、マットプレイにおいてお湯張りはマストです!
またこのとき、浴室の換気扇を切っておくのもポイント。
換気扇が回っていると湿気が逃げていき、お客様が寒い思いをしてしまいます。
【冬場は温度管理に要注意!風俗の寒さ対策を解説】
STEP2.お客様の体を洗う
ボディーソープでお客様の体を洗っていきます。
もし緊張されているようなら、軽く世間話をして場を和ませましょう。
「触ってほしくないところ」「怪我しているところ」などを確認しておくと、この後のプレイがスムーズに進みますよ。
洗い終わったらお客様には浴槽に浸かっていてもらいます。
お客様がのぼせないうちに準備を済ませなアカンから、ここからは手早く行くで~~~!
STEP3.ローションを準備する
お客様が浴槽で温まっている間に、マットプレイに使うローションを準備していきます。
マットプレイ用のローションは原液では固すぎて使えないので、洗面器の中でお湯と混ぜ合わせて作ります。
ローションとお湯の比率は1:1ほどが理想的。
ローション全体に空気を含ませるイメージで、両手を使って手早く混ぜ合わせましょう。
このときのコツは「手先だけで混ぜない」こと。
肩のほうから大きく回すイメージで、下から掬い上げるように混ぜるのがベストです。
ローションはマットプレイに入るまでに少し冷めるものなので、あらかじめ「火傷しない程度に熱め(手がうっすら赤くなるくらい)」の湯加減で作っておくといいですよ。
ローションは後から足されへんから、絶対ケチらず作るべし!足りないよりは多いほうがお客様も満足するし、プレイ中に焦らずに済むからね。
STEP4.マットを準備する
最後にマットを床に敷き、枕元の部分にタオルをかけます。
マットをシャワーで軽く温めたら、自分の体を使ってローションをマット全体になじませていきます。
お客様にうつぶせの体勢でマットの上に寝てもらい、準備完了です!
滑りやすいので、手や体を持って支えてあげてくださいね。
また、このタイミングで排水溝をタオルで塞いでおくと冷気防止になります。
それでも寒い場合は、熱いお湯を出したシャワーヘッドに小タオルを巻き、マットの下に突っ込んでおきましょう。
ちなみに冬場は準備してる間に自分の体が冷えてて、お客様をビックリさせることも……笑 熱めのシャワーで体を温めてから始めるとエエよ~!
マットプレイのやり方【プレイ編】
準備が終わったらいよいよマットプレイ開始です!
STEP1.お客様にローションを塗る
まずは自分の体にたっぷりローションをつけます。
そのローションをお客様の体全体に塗り込んでいくイメージで、体をこすり合わせていきましょう。
ここでしっかりお客様の全身にローションを塗れていないと「摩擦で痛い」「思っていたほど気持ちよくない」とガッカリされる可能性があるので、念入りに!
マットプレイは多種多様な「技」を使ってサービスするものですが、こうやって体をこすり合わせるのも大事なプレイの一環です。
STEP2.テクニックを駆使して刺激する
マットプレイにはいくつかの「技」があります。初心者さんがまず覚えておきたい基本的な技はこの3つ!
- 吸い舐め
- 全身リップの要領でお客様の体を愛撫する。舐めるだけでなく、吸盤のように軽く吸い付く。
- 足指舐め・足裏舐め
- お客様の足の指を、ゆっくり1本ずつ舐めてあげる。
- あめんぼう
- お客様の足の裏におっぱいを当てて、円を描くように動かす。
技を駆使してうつぶせの状態である程度おもてなししたら、お客様に仰向けになってもらいます。
今度は仰向けの状態なので、乳首やペニスといった性感帯を中心に刺激していきましょう。
最終的には手コキ・フェラ・素股などで射精まで持っていきます!
ここまでちょっとハードに感じるかもやけど、背中だけじゃ満足してもらえへんからね~。肉を両面焼くみたいなもんと考えて!笑
【マットプレイのテクニックをイラスト付きで解説した記事はこちら👀】
STEP3.ローションを洗い流して後片付けをする
プレイが終わったら、お客様の体をボディーソープで洗いつつ、ローションをしっかり洗い流します。
ローションはただ手でこすっても落ちにくいので、シャワーでたっぷりとお湯をかけながらタオルでこすり落とすのが一番効率的です。
上半身(胸側・背中側)は大タオルで、下半身は小タオルでローションをこすり落としていきます。
大方のローションが落ちたら浴槽に入ってもらい、最後の仕上げ。
お湯の中で軽くタオルで拭くと、脇や鼠径部など、落ちにくかった部分も綺麗にしやすいですよ。
お客様によっては自分で体を洗いたい人もいるので、一応聞いてあげるとGOOD。
後は自分の体についたローションも落とし、マットと床を掃除して終了です!
体を拭いたタオルはマットの掃除に使ってOK!枕元の溝に溜まったローションを拭き取って、熱いシャワーをかけるとエエよ。
【バッチリ時短!ローションの落とし方を解説】
まとめ:マットプレイのやり方を覚えて受け身接客を卒業!
準備から後片付けまで、マットプレイのやり方を解説しました!
マットプレイを最初から上手くできる風俗嬢はなかなかいません。
始めて数日は筋肉痛になることも多いです。
でも一度覚えてしまえば、最初の疲れなんか補って余りあるメリットを享受できるのも事実!
「受け身になりたくない」「技術で指名客を増やしたい」という人は、ぜひマットプレイを練習してみましょう。
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