準備すれば指入れは怖くない!風俗嬢が知っておきたいポイントを解説
風俗の基本プレイの1つである「指入れ」。気軽にリクエストされやすいプレイですが、乱暴なお客さんだとケガのリスクもあり、ちょっと怖いものですよね。
激しくされたら絶対痛いから正直怖い……。
長く指入れされてるとケガしそうだし、できるだけ早く終わりたいよね。
今回はそんなお悩みにお答えして、「安全な指入れのためのチェックポイント」「指入れを穏便に回避できるトーク術」「無理に指入れされてしまったときの身を守るテクニック」を解説します!
「指入れされるのが怖い……😢」という女性やビギナー風俗嬢さんのために、わかりやすくすぐ実践できるテクニックを大公開しているのでぜひ参考にしてくださいね!
今回は「指入れされる前」にフォーカスした記事になっています!多くの人が不安を抱えている指入れですが、チェックポイントがわかれば安全にプレイできますよ。
風俗の指入れってどういうプレイ?
指入れとは男性が「女性器に指を入れて愛撫する」プレイです。
「手マン」とも呼ばれますが、風俗のメニューではほとんどの場合「指入れ」と表記されています。
性サービスをともなうヘルス系の風俗では、基本プレイの1つです。
たいていは店によって「お客さんが入れていい指の本数」が決まっており、基本は1本。
2本以上の指入れはオプションとなるか、そもそも禁止している店もあります。
指を何本も突っ込まれるイメージがあるプレイですが、実際は「1本だけ」が基本です。
指入れは基本プレイの中でも男性から絶大な人気を誇るため、リクエスト率はほぼ100%と言っても過言ではありません。
「ガシマン」のイメージが強く苦手意識があるかもしれませんが、本来指入れは「事前準備をしっかりこなせば安全にできるプレイ」なんですよ。
乱暴な指入れをする「ガシマン客」への対策に特化した記事もあるので、併せてチェックしてみてくださいね。
【ガシマン客から身を守る接客術を大公開!】
風俗嬢が指入れ前に確認すべき5つのポイント
指入れをされる前にチェックすべきポイントはこの5つ!詳しく解説していきますね。
- お客さんの爪は長くないか?
- お客さんの爪はギザギザしていないか?
- お客さんの指に生傷・ささくれはないか?
- お客さんの指入れの知識は間違っていないか?
- 仕込みローション(潤滑ゼリー)を用意できているか?
お客さんの爪は長くないか?
お客さんの爪が長いと、指入れ時に膣内が傷付く危険があります。お客さんの爪が約3ミリ以上になっていないか確認してください。
指入れをさせるなら、お客さんの爪は深爪の一歩手前くらい短いと安心。プレイ序盤にイチャイチャする体で、手に「チュッチュッ」とキスしながら確認するのがオススメです!
爪が長いのに指入れをしたがるお客さんには
この爪だと今日は指入れできないけど、事前に整えてきてくれれば次はちゃんとできるよ♡
のように、爪を切ってくるよう優しく諭しましょう。
指入れをされても安全な爪の長さは2ミリ程度です。お客さんがピンと来ていないようだったら「爪は1~2ミリくらいじゃないとケガしちゃうんだ💦」と教えてあげてもいいでしょう。
どう諭しても指入れをしたがるお客さんには「じゃあ、私が〇〇さんの爪整えちゃってもいい?」と確認してから爪を切って整えてあげると◎
お客さんに爪切りをやらせるのは避けましょう。「時間稼ぎされてる!」と思われて印象が悪くなりがちですし、早く指入れをしたくて雑に切ってくる可能性があるからです。
もしもの時に備えて、普段から爪切りとやすりを持っておくと安心です!
お客さんの爪はギザギザしていないか?
短くても、切り口がギザギザしている爪は危険です!爪をやすりで整えていない男性は意外と多いのでよくチェックしましょう。
特に、「爪を噛む」癖がある人の爪はかなりギザギザしています……!爪を噛むお客さんは意外と多いので気を付けてくださいね。
利き腕だけなら、お客さんに確認した上で手を取り、ぱぱっとやすりだけかけてあげましょう。
やすりがけの際は
爪短くしてくれてて嬉し~!長い人多いんだよね……😞
爪が短い人って清潔感あって好き!
など、相手を褒めながらやると角が立たなくてグッドですよ。
お客さんの指に生傷・ささくれはないか?
指に生傷があるお客さんは絶対に指入れNG。「かさぶたになっていない傷」「出血している深爪」「出血しているささくれ」がないかよくよくチェックしてください。
ケガをしている指で指入れをしてはいけない一番の理由は、「お客さんの傷口からばい菌が入って、女性器が炎症を起こす危険がある」からです。
逆に女性器からばい菌が入り、お客さんの傷を悪化させてしまう可能性もあります。
お互いの身を守るために「指に傷がある場合は指入れNG」は徹底しましょう!
お客さんの指入れの知識は間違っていないか?
「指を何本も入れてこそエロい!」と思っている男性は少なくありません。
指入れに移る前にさりげなく「いつもどんな風に指入れしてるの?」と聞いてみましょう。
がっつり激しくやるから絶対イかせるw
女の子は指一本だけじゃ物足りないの知ってるよ~!w
などと言ってくる男性は、正しい指入れをわかっていない「ガシマン客」かもしれません。
ガシマン客っぽい男性には、事前に優しく指入れの説明をするのも手です。
お店のルールで指は1本までだから、何本も入れないようにしてね🥺💦
激しくされると痛くてイけないタイプだから、優しくしてくれると嬉しいかも……。
といった冷静な対応がおすすめ。
「激しいのはやめて」と頭ごなしに否定するとトラブルの元になるので避けたほうが無難です。
激しくされると痛くてイけないタイプだから、優しくして優しく丁寧に説明するのを心掛けるとグッド。イキってる小学生を諭すような感じでやりましょう(笑)
仕込みローション(潤滑ゼリー)を用意できているか?
指入れは女性器が濡れていないと激痛を伴うプレイです。
仕込みローション(潤滑ゼリー)を使って女性器のうるおいを十分保ってから臨みましょう。
仕込みローションを忘れたときは、普通のローションで代用することになります。
とはいえ普通のローションは膣内に残りやすく、衛生的にはあまりよくありません……。
指入れに向かない普通のローションを使わなくて済むように、できる限り普段から仕込みローションを用意しましょう。
また、唾液でやるのは水分量的にも衛生的にも絶望的!お客さんがこっそり唾液で指を濡らしていないか警戒しておきましょう。
仕込みローションを仕込んでおけば「私すぐ濡れるから、よだれいらないよ~♡」と阻止できますよ!
【仕込みローションの使い方&オススメ商品はこちら】
風俗の指入れを穏便回避できるトーク例
ここからは「爪切りを拒否」「指入れ本数を守りそうにない」など、「この人に指入れさせちゃだめだ!」というときの穏便に指入れを回避するトーク術を紹介します!
「今日は指入れできる状態じゃないの……」
女性器の状態が悪いという理由で指入れを断るトークです。
具体的に説明する際は「炎症を起こしていて痛い」「切り傷ができて治療中」など、自分が話しやすい理由でOKです。
ごめんなさい……昨日のお客さんにすっごい無理やり指入れされて炎症起こしちゃって……今日はみんなに指入れお断りしてるの。
という感じで、あくまでも穏便に。また、「あなただから嫌」ではなく「みんなにお断りしている」と話すのがポイントです。
「実は、クンニのほうが感じるんだよね♡」
トークでクンニに誘導するのもオススメです。
指入れでは痛くて感じないけど、クンニだとすごく感じちゃうんだよね♡
私、舌で責められるほうが嬉しいなぁ……?
というように「指入れよりクンニが好き!」とアピールしてみましょう。
そもそも、激しい指入れをするのは「女性をイかせてやる」のが好きなお客さん。
女性が感じてくれないと支配欲を満たせないので、「指入れで感じないなら……」とクンニに移ってくれやすいんですよ。
ちなみに、クンニに誘導するのがおすすめな理由は疲れないからです(笑)
乳首責めやキスだと顔が見られている分、感じているフリもしっかりしなくてはいけませんからね……!
それに、指入れが好きなお客さんはとにかく女性器が好きな人が多いし……(笑)
嫌な指入れを早く切り上げる方法
ここからは、万が一「指入れ回避トークを使っても押し切られてしまった!!」というときに使えるワザを紹介します!
イった演技をする
指入れが激しすぎて痛いなら、できるだけ早めにイッた演技をしましょう。
お客さんが指入れする目的は「女の子を気持ちよくさせる」「自分のテクでイかせる」など。
つまり、「支配欲を満たす」ことです。
そのため、女性がイきさえすれば満足して指入れをやめる傾向にあります。
実際には感じていなくても、男性の支配欲を満たすように大げさにイったフリをしてあげましょう(笑)
喘ぎ声は大きめに、体はのけぞってビクビクさせればだいたいのお客さんは満足してくれますよ。
当たり前ですが、指入れをしている男性に肉体的な気持ちよさはありません。指入れは完全に「精神的な満足感」を得るためのプレイなんですよねぇ……。
お客さんの責め方をコントロールする
優しく指入れをされているときに感じている演技をして、お客さんの指の動きを上手く誘導しましょう。
例えば、優しく動かしてもらっている間は喘ぎ声を出し、激しくなってきたら
あれ……?さっきやってくれてた動きのほうが気持ちよかったかも……。
といったように、わざと困惑した演技をしてみてください。
多くのお客さんは「この子は優しめに動かすほうが気持ちいいんだ!」と思い、痛くない動きで責め続けるようになってくれますよ。
しかし、中には「激しくしてもよがってくれない!なんで!?」とさらにガシマンを強めるパニックガシマン客も……。
お客さんが混乱してガシマンをヒートアップさせそうなら「浅いほうが感じる」「入り口のあたりが一番イイ」と具体的に誘導して、奥まで突かせないようにしましょう。
同じ激しさ(=往復する速さ)でも、手前から奥まで出し入れされる「ストロークが長い指入れ」と、手前だけを擦られる「ストロークが短い指入れ」では、短いほうが楽ですよね!
指入れをやめさせるのではなく、「自分に負担がないように誘導する」のを意識して演技してみてくださいね。
まとめ:事前に準備しておけば風俗の指入れは怖くない!
それでは、安全な指入れのためのチェックポイントのおさらいです!
- お客さんの爪は長くないか?
- お客さんの爪はギザギザしていないか?
- お客さんの指に生傷・ささくれはないか?
- お客さんの指入れの知識は間違っていないか?
- 仕込みローション(潤滑ゼリー)を用意できているか?
不安を抱きがちな指入れですが、事前にしっかりチェックしておけば安全にプレイできます。自分の身を守るためにもぜひ覚えておいてくださいね!
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