風俗嬢あるある漫画 – ホストとシャンパン（ロジャー編）【ルナはホストに夢見たい】

ロジャーやオリシャンのように、原価率の低いシャンパンには「ボトルバック」がついている場合があるんです。

バックなので、直接担当に還元されます。だから担当のために入れがち。

むしろ、ロジャーしかいれない姫もいる。ホスクラあるあるですね。笑

……ということで（？）今回もミニコラムを書いてみました！
お暇つぶしにどうぞ〜！

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ホスクラにおけるシャンパンって「思い出の数」だと思います。

誕生日や昇格祭などのイベントごとや、二人の記念日。
絶対に負けたくないラスソン、締め日。
ヘルプのお祝いごとや担当への謝罪(ゴメシャン)など、日常のちょっとしたイベントごと。

そこには必ずと言っていいほど、シャンパンが存在します。

ヴーヴやロジャーなどのシャンパンは飲み卓で卸されがちですが、エンジェルやアルマンドなどの高価なシャンパンやあるいは飾りは、「忘れられない日」に卸されることがほとんどでしょう。

それは価格だけではなく、それに付随する「思い出」があるから。

たとえば一緒に出かけた店外デートや旅行。
お互いの価値観の違いで起きた喧嘩。
担当が私のためを考えてしてくれたサプライズ。

一緒にお泊まりした夜。

全部全部、担当との大事な思い出です。

それが高価なシャンパンや飾りに形を変えて、卓に表される。素敵ですよね。

卓を飾りで埋め尽くしている姫は、それだけたくさんの思い出の数があるということ。
まだ卓上がまっさらな姫は、これから思い出をたくさん作れるということ。

でも、飾りは卸さずシャンパンだけを開けまくってる姫は酒豪決定。おめでとうございます。笑

担当のためを想って、バックの高いシャンパン(ロジャーなど)だけを卸す姫はカリスマです。

色んな形があってきっと良い。
思い出の形もそれぞれだから……。

担当がいる女の子、これから担当を作る女の子は、ぜひ二人の思い出の形を見つけて、思い出の数を重ねていってくださいね！

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