スグに上達するフェラの練習法は？現役風俗嬢が実際にやっている方法を紹介

デリヘルやホテヘル、箱ヘルなどの多くの風俗店で、基本プレイに含まれる「フェラ」。

基本プレイでありながら、難しいと感じたり苦手だと思ったりする女性は少なくありません。

この記事では、一人でできるフェラの練習方法をご紹介します！道具を使った練習法やシチュエーションを分けてレベル別に解説するので、自分に合った練習法をマスターしてくださいね。

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そもそも下手なフェラってどんなの？

具体的な練習方法をご説明する前に、まずは「下手なフェラ」の例をご紹介。

「下手なフェラ」がどのようなものかを知っておけば、練習で対策のしようがあるでしょう。

以下に記したフェラにならないよう意識すると、練習で上達しやすくなりますよ。

「男性に痛みを与える強引なフェラ」とは、歯を立てたり吸引力が強すぎたりする場合を指します。

快感を与えるために適度な強さは必要かもしれませんが、やりすぎは禁物。

また舌使いが単調だと飽きてしまいますし、唾液を上手く出せずに滑りが悪くなるとスライドしにくくなってしまいます。

これらも男性に痛みを与えてしまう原因になりかねないため、特に風俗でお客様相手となれば細心の注意が必要です。

【初級編】誰でもできるフェラの練習方法は？

まずは初級編の練習法をご紹介します！

バナナを咥えて歯を当てない練習をする

男性のペニスに歯を当てない練習には、バナナを咥えてみるのが最適です◎

なぜならバナナに歯が当たると、果実部分が削れて視認できるから。

ちなみに歯が当たってしまうのには、バナナの咥え方に問題があります。咥え方を変えるだけで歯の当たり方が格段に変わってきます。

どうしてもバナナに歯が当たって削れてしまう方は、果実部分に舌全体を当てながら咥えてみてください。この咥え方なら歯を立てずに済みます。

咥える時に舌全体を使うことでバナナへの接地面が増え、歯が当たる心配もなくなるのではないでしょうか？

舌で棒付き飴を自由に動かす

舌を使ったフェラの練習には、棒付き飴がおすすめ！

棒付き飴を口の中で舐めまわすことで、舌を自由に動かして可動域を広げる練習ができます。

男性に快感を与えるためには、舌にある程度柔軟性が必要。

柔軟性があればスムーズな動きだけでなく、舌の動きにバリエーションが増えて男性側の満足度も上げられるでしょう。

ペットボトルで吸引力を高める

咥え方も舌使いも申し分ない場合は、空のペットボトルで吸引力を鍛えましょう◎

いわゆる「バキュームフェラ」の練習にもなり、習得できれば風俗のお仕事で喜んでくれるお客様も増えるでしょう！

最初は頬が筋肉痛になるかもしれないので、まずは柔らかい素材でできた空のペットボトルを選ぶことをおすすめします。

ペットボトルのサイズは350mlからスタートし、軽く力を入れて握りつぶしながら凹むまで吸ってみてください。

これを1日10回×3セットくらいおこなえば、2～3週間で強い吸引力を身に付けられますよ。

鏡を使って「フェラ顔」を確認する

フェラを褒めてもらうなら、鏡を使って「フェラ顔」を確認しておくのも大切。

改めて自分のフェラ顔を見るのは恥ずかしいかもしれません。

しかし「フェラ中にひどい表情をしていたのに気づかなかった」という事態は意外にあるものです。

まず確認することは、「自分が理想とするフェラ顔になっているか」！

続いて「上目遣いのしすぎで白目になっていないか」「相手を誘惑できるいやらしい表情を作れているか」をポイントに鏡で確かめると、理想的な表情を極められますよ◎

また表情と同様に、自分の身体の様子を確認しておくと良いでしょう。

吸引時にお腹が動いてしまったり、腰の動きが不自然だったりする場合があるため、風俗で稼ぎたい女性はこの辺を入念にチェックしてみてくださいね♪

【上級編】ワンランク上のフェラの練習方法はこれ！

そう思う方のために、上級者に向けたワンランク上の練習法をご紹介します♪

指を喉奥に突っ込んでえずかないようにする

これは「喉奥フェラ」を彼氏にリクエストされた方や一度チャレンジしてみたい向けになりますが、指を喉奥に突っ込んだ際えずかないようにする練習もアリ。

「喉奥フェラ」は文字通りペニスを喉の奥に入れられるため、慣れていない方は「オエッ」となりやすいんです。

えずきを抑えるために手っ取り早い方法としては、水を飲んでから指を喉奥に突っ込んで吐くこと。

固形物を吐くのは苦しいので、必ず空腹時に水を飲んでから訓練しましょう。

正直吐き癖をつけるまで気持ち悪さは拭えませんし、最初はかなり大変です。

少しずつですが慣れてくると自然と吐けるようになり楽になってくるので、喉奥フェラに挑戦したい方はチャレンジしてみてください。

ただし少々体に負担がかかる練習なので、無理は禁物ですよ！

暗闇で練習する

風俗でフェラをする際は、部屋の内装によっては薄暗い中でおこなう場合があり得ますよね。

そのため状況を問わずお客様を気持ち良くさせたい方は、暗闇で練習しておくのがおすすめです。

視界がはっきりしない暗い状況で確認すべきことは、「歯を立てていないか」！バナナを使って練習してみましょう🍌

暗くて相手の表情が見えない分、どんな状況でも歯を立てずにフェラをする技術は重要です。

また「暗闇でもバナナが削れないか」を試せれば、自分がどれくらい上達したのかもチェックできますよ。

ディルドを使う

実践形式で練習したいなら、ディルドを使ってみましょう。

ディルドとは、ペニスの形をしたアダルトグッズ。

膣内に挿入するタイプの大人のおもちゃですが形がリアルな分、玉筋、亀頭などあらゆる部位を対象に舌使いの確認ができるんです！

ちなみにディルドを使う場合、以下のように練習してみましょう。

オナニーにも使えるだけでなくフェラ練習できるので、より専門的に練習したいなら購入を検討してみても良いかもしれませんね。

【大人のおもちゃの使い方はこちら👀】

フェラの練習で女性が意識するポイントは4つ！

フェラ練習をするときは以下の4つのポイントを意識してみましょう！

舌の可動域を広くする

フェラの練習をする際は、舌の可動域を広くすることを意識してみてください◎

男性が気持ち良いと感じるフェラをするためには、舌使いが超重要！

できるだけ舌をスムーズに動かせるように、左右に動かしてみたり歯を舐めるように回してみたりしながら練習してみると舌使いが上達するでしょう。

日頃から舌の筋肉を鍛えておけば、長時間のフェラにも耐えられるようになるかもしれませんね。

たっぷりと唾液を出す

たっぷりと唾液を出しながらフェラをすることも大切です。

なぜならペニスは濡れていないまま使うと、摩擦が生じて痛みを感じてしまう場合があるから。

特に亀頭は敏感なため、濡れていない状態でこすると腰を引くほど痛いんだとか……！

唾液を十分に出してヌルヌルの状態にしておくために、唾液腺のマッサージも効果的です。

唾液腺がある場所は3つあるので、ゆっくり押したり回したりしてマッサージしてみてください。

またたっぷりの唾液とともにわざと音を立てるのもアリ。

「ジュポッ」という音をたてて、いやらしさを演出すれば興奮する男性は多いでしょう◎

唇の圧力を適度に変えてみる

フェラの練習をする際は、ただペニスを咥えて上下させるだけでなく唇の圧力を適度に変えてみるのも重要に。

唇の圧力を意識ながらストロークすると、刺激に強弱をつけられます。刺激の強さを唇で調整できれば、フェラのバリエーションも増えてくるでしょう。

唇の圧力を変えるだけでも男性を快楽に導けるので、このポイントを押さえといて損はありませんよ！

上目遣いで咥える

フェラの練習をする際は、男性の視覚的興奮を誘うために上目遣いで咥えることをお忘れなく！

ただしあまりにも上目遣いになると白目をむいてしまうため、注意は必要です。

練習の時に表情を鏡でチェックし、理想の状態で実践できるように準備しましょう！

いくらフェラの練習をしても相手がイかない時はどうする？

いくらフェラの練習をしても、相手がイかないこともあるでしょう。

その時に「上達していないのかな……」と気を病む必要はありません！

どうしても相手に反応が見られない場合、最終的には「どこがいいのか聞いてみる」のが良いでしょう。

フェラでなかなかイかない男性の中には、「ここを刺激すると気持ち良い」ということが分かっている方もいます。

気持ち良い部分をヒアリングしてピンポイントで狙ってあげれば、たちまち喜んでもらえるでしょう。

また唇や舌だけでなく手を使ってみるのもアリ！

口で咥えながら手で玉を触ったり、竿以外を同時に刺激してみたりすると、男性にとっては刺激的に感じるんです。

手を使うと快感を与える方法が増え、お客様に「テクニシャン」だと思わせることができるでしょう！

まとめ：フェラを上達させるためには練習あるのみ！

基本プレイにあるフェラを上達させるには、練習あるのみ！

フェラの練習方法は以下の通りです。

上手なフェラは「歯を立てない」ほか、「舌の可動域を広げる」「たっぷりと唾液を出す」「唇の圧力を適度に変える」なども大切。

またフェラをする角度や表情を、鏡で確認すると視覚的にも男性の興奮度を高められます。

フェラの練習をしてお客様を喜ばせられれば、リピートしてもらえるきっかけになるかもしれませんよ✨

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