風俗嬢必見の必須持ち物リスト!これだけはもってけマストアイテム!
働くお店が決まった~!でも、お仕事に何を持っていけばいいのか分からないなぁ……。どうしよう?
風俗未経験の場合、最初は何を持っていけばいいのか混乱してしまいますよね。何が必要で何があったほうがいいのか、お店もそこまで詳しくは教えてくれるとは限りません。
というわけで、この記事では「風俗の仕事に絶対持っていきたいマストアイテム」をご紹介します!
「あると便利」なお役立ちアイテムや、お客さんの好感度を上げるアイテム、逆に持ち歩かないほうがいいものも併せて解説しますよ。
今回はホテルやお客さんの自宅など、「派遣先」に持っていくものをご紹介します。 出稼ぎに行くときに必要な持ち物は以下の記事を参照してくださいね~!
風俗の仕事に必須の持ち物
まずは「忘れると仕事に支障が出る」という、絶対に必須の持ち物をご紹介します!
①大きめのバッグ
まずは必要な持ち物が全部入る、大きめのトートバッグを用意しましょう。
お店から支給されることもありますが、自分の気分が上がるデザインのものを使ってもOK◎
②スマホ
仕事の連絡にも待機中の暇つぶしにも、スマホは必需品です。
お客さんのプロフィールをメモするのにも役立ちますよ。
③スマホの充電器・モバイルバッテリー
移動中・待機中はスマホで時間を潰すことが多いので、スマホの充電器・モバイルバッテリーは必ず携帯しておきましょう。
モバイルバッテリーがあれば場所を選ばず充電できます。
④お財布
紛失・盗難を防ぐため、お財布は必要最低限の額だけを入れたものを持ち歩きましょう。
個人情報が載っているもの(身分証やマイナンバーカードなど)は家に置いてくるか、お店の金庫に預けます。
デリヘルのような、キャストがお客さんから直接お金を受け取るお店の場合は、お釣り用のお札・小銭が入った仕事用財布を用意しておきます。
「5000円札を1枚、1000円札を4枚、500円玉を2枚で計1万円入れておく」といったように、常に同じ金額がお財布に入っているようにすると、万一盗難に遭った場合もすぐに気付けますよ。
⑤名刺・ペン
お客さんに名前を覚えてもらうため、名刺は重要な営業ツールの1つです。
ペンも常備しておき、裏に「今日はありがとうございました」といったメッセージを書いて渡せば印象に残りやすくなりますよ。
【風俗における名刺の基本的な知識を解説!】
⑥化粧ポーチ・鏡
一仕事終えた後は汗もかくしシャワーも浴びます。メイク直しのため、いつも使っている化粧ポーチは必須です。
鏡は折り畳み式で、膝の上に乗せて安定するくらいのサイズのものがおすすめ。デリヘルの場合、車移動の最中にメイク直しをすることもあります。
⑦髪留め・くし・ブラシ
何かと必要な髪留め類(ヘアクリップ、ヘアゴム、シュシュなど)も用意しておきましょう。
くし・ブラシといった髪を整えるアイテムも忘れずに。
⑧オーラルケア用品
エチケットとして、歯ブラシ・歯磨き粉・マウスウォッシュといったオーラルケア用品は必需品です。
お客さん用の歯ブラシはアメニティでOK。 マウスウォッシュは貸すこともあります。
⑨ウエトラ
膣内に入れるとゼリーが注入され、自然と濡れているような状態を作り出せる仕込みローション、「ウェットトラストプロ」。通称「ウエトラ」と呼ばれています。
体質的に濡れにくい人はもちろん、素股・指入れの際に役に立つのでお守りとして持っておくのもいいでしょう。
【仕込みローション(ウエトラ)の使い方を解説!】
⑩替えの下着
ブラジャーはともかく、パンツはお仕事しているうちに汚れていってしまうので、最低1枚は替えを用意しておきましょう。
その日着けているブラジャーと色を合わせられれば、お客さんウケの面も心配いりません。
⑪ボディクリーム
何度もシャワーを浴びていると肌が乾燥するので、保湿用のボディクリームは必需品です。
シャワーで洗い流すタイプのインバスボディクリーム を使えば、手間もかからずべたつくこともありません。
⑫除菌シート
何かと必要になる除菌シート。一つは持っておくと安心です。プレイ前に大人のおもちゃを拭くのにも使えますよ。
⑬タオル
派遣型風俗で働いている人は、自分用のタオルを持ち歩いておきましょう。ホテルのタオルは枚数が少なく、お客さんの分しかないことがほとんどです。
お客さんの自宅へ派遣される場合も、自前のタオルを用意しておけば洗濯の手間をかけさせずに済みますし、衛生的にも安心です。
ラブホテルのバスタオル・フェイスタオルは2枚ずつありますが、それぞれプレイ前・プレイ後にお客さんに使ってもらうほうが好印象。やっぱり自前のタオルは用意しておきたいところです!
⑭ タイマー
タイマーは正確なプレイ時間の管理のために必要です。お店が支給してくれる場合と自前で用意しなければならない場合があるので、確認しておきましょう。
キッチンタイマーを使う子が多いのですが、ほとんどのものは最大で「99分99秒」までしか計れない点に注意。懐に余裕があれば長時間タイマーを購入するのも手です。
もし手持ちもお店の用意もなかったら、スマホのタイマーで十分です。時間が計れればなんでもOK!
⑮イソジン・グリンス
イソジンは口の殺菌・消毒に使われる、言わずと知れたあのうがい薬です。これがないとプレイ中に口臭が気になってしまうかも……。
グリンスは殺菌力の高い薬用ボディソープのこと。プレイ前のシャワーでお客さんの皮膚を殺菌消毒し、清潔にします。
イソジンやグリンスは基本的にお店が支給してくれますが、支給がない場合はネット通販などで購入しましょう。
【風俗でイソジンを使う理由って?現役風俗嬢が解説します】
⑯ローション
手コキや素股に使うローションも、基本的にお店が支給してくれます。プレイをスムーズに進めるだけでなく、テクニック不足を補ってくれる優れもの。
忘れるとプレイそのものに支障が出かねないので、必ず持っていきましょう!
⑰コンドーム
性病予防のため、コンドームも必需品。AF(アナルファック)やゴムフェラ、素股などのときに使います。大人のおもちゃに着けることも。
ホテルの備品やお客さんが用意したコンドームはいたずらで穴が開けられていることがあるので、自分で持参したほうが安全です。
基本的にお店が支給してくれますが、自分でもサイズ違いでいくつか持っておきましょう。
⑮~⑰は基本的にお店が用意してくれます! ただしあくまでも「お店による」ので、自分でもしっかり確認を。
必要なら用意する持ち物
必須ではありませんが、持っておくと役立つ持ち物をご紹介します!
⑱ジップロック
ジップロックはこまごまとした荷物を衛生的に仕分け・持ち運びするのに役立ちます。
特に化粧水やボディソープ、ローションといった液体系はジップロックに入れてしまうのがおすすめ。汚れ物を持ち帰るのにも使えます。
⑲自分用のボディソープ
風俗の仕事は1日に何度もシャワーを浴びるので、保湿効果が高いor敏感肌用のボディソープを自分用に持参しておくのがおすすめです。
お店やホテルのボディソープは安物で肌荒れすることもあるため、その保険としても。また、プレイ後にお客さんが使う場合に備えて、なるべく無香料のものがいいですよ。
⑳ヘアアイロン
プレイで崩れた髪型を整えるのに、ヘアアイロンがあると便利です。
毎回シャワーを浴びて髪をセットするわけにもいきませんしね。手早く整える道具は持っておきたいところです!
㉑防寒グッズ
寒い季節でなくても、クーラーの風で体が冷えてしまうことも。
ブランケットやもこもこ靴下、カイロといった防寒グッズを持っておけばいざというときに役立ちます。
㉒常備薬
頭痛薬・医薬・下痢止め・生理痛の鎮痛薬は用意しておきましょう。いつも飲んでいる持病の薬があるなら、それも忘れずに。
㉓生理用品・海綿
急に生理になったときに備えて、いつも使っている生理用品は持ち歩いておくと安心。
海綿を入れて接客することもできますが、体に負担がかかるのは事実なので、休めるなら休んだほうがいいでしょう。
㉔汗拭きシート
夏場は汗の臭いが気になりがち。第一印象が「汗臭い」とならないよう、お客さんとの対面前にサッと使えるような汗拭きシートを持っておくと安心です。
㉕爪切り
たまに爪を切り忘れてくるお客さんもいるので、安全にプレイをするためにも爪切りは持っておきましょう。安いものでOK。
もちろん自分が爪を切り忘れてしまったときにも使えます。
㉖替えのマスク
自分が気になる場合は、替えのマスクを何枚か用意しておくと安心です。プレイ後にお客さんに差し上げることも。
㉗暇つぶしグッズ
待機中は案外暇なもの。スマホ以外にも、暇つぶしができる・時間を有効活用できるものを持ち込んでおくといいですよ。
漫画・雑誌・ゲーム・音楽プレーヤーはもちろん、資格の勉強道具、自分磨きのためのボディケア用品などなど。問題なく持ち歩ける範囲ならなんでもOKです。
お客さんの好感度UPに繋がる持ち物
必須ではないですが、持っておくと印象UPに繋げやすいアイテムをご紹介します!
カイロ
冬場はどうしてもぬくもりが恋しくなるもの。お客さん用のカイロをいくつか持ち歩いておいて、帰り際に渡してあげるだけでポイントアップです。
安いミニカイロでもOK!あるとないとでは受ける印象が全然違います。
絆創膏
男性は少しくらいのケガなら放っておく人が多いです。ちょっとした擦り傷に絆創膏を貼ってあげるだけで、女性らしさを演出できます。
かわいいキャラ物の絆創膏だと印象に残りやすいですが、既婚者の男性には普通の絆創膏のほうが喜ばれるかもしれません。
栄養ドリンク
仕事帰りのお客さんに「お仕事疲れたでしょ?よかったらこれどうぞ!」と、一言添えながら渡してあげるとGOOD。
お客さんの好感度を上げるには、気遣いを言葉だけでなくアイテムでわかりやすく示してあげるのがコツです。もちろん疲れたときに自分で飲んでしまっても構いません!
おつまみ
客室にアルコール類が用意してあるホテルもあるので、個包装のおつまみがあればお酒好きの人には嬉しい差し入れとなるでしょう。
ただ、深酒しすぎてお客さんが自制心を失ったり、プレイに支障が出たりしないように要注意です。
ライター
お客さんが喫煙者の場合、ライターを差し上げることもあります。
「○○さん用に持っておいたんだ!」と言って渡せば、「気の利く子だな」と思ってもらえますよ。
【要注意】持ち歩かないほうがいいもの
盗難や紛失のリスクがあり、なるべく持ち歩かないほうがいいものを解説します。
免許証・クレジットカード・マイナンバーカード
身バレに繋がる「免許証」「クレジットカード」「マイナンバーカード」は基本持ち歩かず、家に置いておきましょう。
他の用事でどうしても必要な場合は、お店の金庫に預けておく・スマホケースの中に隠しておくなど見つからないように対策を。
急に体調が悪くなったときに備えて、保険証は持っておいてもOKです。私のおすすめの隠し場所は「鞄の底」ですね!笑
高額の現金
高額の現金はお仕事には持ってこないのが鉄則です。
残念なことに「シャワーを浴びている間に現金を抜かれた」という被害は多いので、お財布には万一盗られても困らない額だけを入れておきましょう。
「前日のお給料をそのまま財布に入れっぱなし」なんてもってのほか。どうしても必要な場合は身分証やクレジットカードと同様、お店の金庫に預けるのがベストです。
アクセサリー・時計類
盗難のリスクはもちろん、時計やアクセサリーといったこまごまとしたものは、お客さんの自宅やホテルに忘れてしまうケースがあります。
高価なもの、思い出のあるものはなるべくお仕事には持ってこないようにしましょう。難しい場合はお店に預けて、あまり持ち歩かないように。
まとめ:必要な持ち物を把握して忘れ物知らずの風俗嬢に♪
風俗の仕事に必要な持ち物を解説しました!
働き始めたばかりのビギナーさんは、まずは「プレイに関わるアイテム・身だしなみを整えるアイテムを忘れない」「貴重品は持ち歩かない」この2点を徹底しましょう。
「あれば便利」程度の暇つぶしグッズなどは急がなくて大丈夫。また、鞄が重くならないよう、お仕事が入った際はお店に預けてもOKです。
今回ご紹介したのは派遣先へ持っていくアイテムが中心なので、店舗型風俗で働いている人は必要に応じてカスタマイズしてみてくださいね。
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