オナクラとは何？未経験者におすすめ＆手だけって本当？【現役風俗嬢が監修】

上記の通り、オナクラとは男性のオナニーを手伝うお仕事！

今回はオナクラの詳しい仕事内容に加え、お給料事情や女性目線で見た働くメリットなどを徹底的に解説します！

オナクラ（オナニークラブ）とは？

まずはオナクラ（オナニークラブ）がどんなお仕事かを解説します。

男性のオナニーを手伝う

オナクラ（オナニークラブ）とは、その名の通り男性のオナニーを手伝うお仕事。

そのためデリヘルやホテヘルのような「キス」「フェラ」といった性サービスは求められておらず、男性のオナニーを見たりフィニッシュまでお手伝いしたりするのが基本です。

オナクラを利用する男性は、誰かにオナニーをしている姿を見られると興奮するようなマニアックな性癖の持ち主が多め。

あくまでも自分でor最後に手コキで射精してもらうため、それ以外のサービスはオプションになる場合がほとんどです。

男性からのタッチは基本NG

前述した通り、オナクラは男性のオナニーをお手伝いするサービスがメイン。

基本プレイが「オナニー鑑賞」「手コキ」「言葉責め」といったものであるため、男性からのタッチは基本NGとなっています。

風俗の中でも比較的簡単なお仕事であるからこそ、未経験でも始めやすいと言われています。

ただし男性からのタッチは「基本NG」となっているだけで、すべてのお店に適用されるわけではありません。

お店によっては、オプション追加によって男性からのタッチが可能となる場合があります。

とはいえ、お客さんが自由にオプションを追加できるように、キャスト側も自分で可否を選べる場合がほとんど。

NGプレイを指定できるか心配な方は、念のために面接や問い合わせ時にでも確認しておきましょう。

比較的短いコースが多い

業界内でも簡単なサービスと謳われるオナクラは、比較的短いコースが多いのが特徴です。

他の風俗業種は1人あたりの接客時間が約60分であるのに対し、オナクラは20〜40分程度と短め。

基本プレイが「オナニー鑑賞」「手コキ」と少ないからこそ、プレイ時間も短くなるのでしょう。

派遣型・店舗型の両方ある

オナクラの営業形態には、派遣型と店舗型があります。

派遣型or店舗型と営業形態が違っていても、基本サービスやコース時間に大きな差はありません。

どちらが自分に適しているかは、メリットデメリットを考慮したうえで選ぶと良いでしょう。

オナクラでの仕事内容や流れ

オナクラのお仕事の流れを、少し詳しくご説明します。

STEP1.ご挨拶＆インコール

お客さんと対面したら、まずはご挨拶しましょう。

派遣型の場合は挨拶の後インコール（お店の人への連絡）し、プレイ料金を受け取ります。

まずは第一印象が大切。笑顔で挨拶したあとは、軽く会話をすると良いですね。

中には女性と対面してからオプションを追加するお客さんもいるので、インコールの前にコース内容の確認をしておいたほうが良いかもしれませんね。

STEP2.オナニー鑑賞＋手コキ

プレイを開始したら、基本的にはオナニー鑑賞→手コキの段取りで射精（フィニッシュ）まで導きます。

ここでのポイントは、オナニー鑑賞の際にしっかり実況すること。

実況の温度感については「ライトな言葉責め」か「強い言葉責め」かを、相手によって使い分ける必要があります。

オナニー鑑賞の際は、以下のような言葉を参考にしてみてくださいね！

上記のような言葉責めを経たのち、お客さんのペニスがある程度大きくなってきたら手コキに移ります。

コース時間にもよりますが、手コキ中の寸止めや焦らしなど緩急をつけると喜ばれますね。

また利き手で竿を持ってもう片方で亀頭を優しく抑えたり、人差し指と中指でカリのあたりを挟み込んだりしてみても良いですね。

STEP3.アウトコール＆お別れ

コース終了後はアウトコールをしてお別れです。

その際に「また会いたいな」と言ってみたり、名残惜しそうな顔で「またね」と言ったりすると次の指名につながりやすくなります。

【オナクラの仕事内容を詳しく！】

【オナクラでの接客の流れを紹介】

オナクラのサービスはどこまで？

オナクラの基本サービスは男性からのお触りなし＆オナニー鑑賞＋手コキですが、オプションが追加されるとサービスの幅は広がります。

とはいえ当然ですが、上記すべてのプレイに対応できなければいけないわけではありません。

自分でOK/NGラインを引き、できないオプションがあっても問題ないお店がほとんどです！

そして風俗の他業種同様、性器の挿入をともなう本番行為は禁止。

そもそも風営法で禁止されているうえ、最悪警察のお世話になる可能性もあり得ます。

中にはお金をちらつかせながら本番行為を強要してくる方がいるかもしれませんが、絶対に断ってくださいね。

オナクラのお給料事情

オナクラの接客時間の平均は20〜40分とされており、他の風俗業種と比べても比較的短い傾向にあります。

ちなみに主要都市のオナクラの平均日給は以下の通り。

回転率次第では、平均日給以上稼げる場合もあるとか！

稼ぐためには、お店の集客状況をチェックしてから応募すると良いでしょう。

【オナクラの給料事情を詳しく見る👀】

風俗デビューにぴったり！オナクラおすすめ求人

ここからは、オナクラのおすすめ求人をピックアップしてご紹介します！

【女性向け】オナクラで働くメリット

オナクラは「脱がない・舐めない・触られない」の3ナイ風俗に該当するお仕事。

言葉責めや手コキはあるものの、さほど難しくはないため風俗未経験の方が始めやすいと言われています。

ちなみに実際講習も少なく、すぐにお仕事を始められるお店がほとんど。

また基本触られないため、性病・本番強要のリスクが低いのもメリットのひとつ。

「お金は欲しいけど、ガッツリした性サービスは嫌かも」と抵抗がある方は、まずはオナクラからチャレンジしてみてはいかがでしょうか？

オナクラによくあるQ&A

最後にオナクラについてよくある質問をまとめてみました！

Q.オナクラとピンサロの違いって？

オナクラとピンサロでは、そもそも届け出ている業種が異なります。

オナクラの場合はオナニー鑑賞や手コキがメインと、仕事内容がはっきりしているのが特徴。

一方でピンサロは法律上「飲食店」という位置づけになり、メインサービスは楽しく会話orサービスに応じた接客などが主業務ですね。

Q.オナクラって本当に手だけor見るだけで完結する？

オナクラの基本サービスは「オナニー鑑賞＋手コキ」とされています。

業界的には「脱がない・舐めない・触られない」の3ナイ風俗と括られ、特別なオプション追加がなければ手コキ以上のサービスはありません。

ただしお店によっては、オプションで「フェラ」「キャストへのタッチ」などもあるでしょう。

ちなみに最近の風俗店ではオプションの可否を選択できる場合がほとんどなので、無理なく稼ぐことができますよ。

Q.オナクラを利用する客層・客質は？

オナニーを手伝う風俗店であるため、必然的に「オナニーを誰かに見られたい」と考える方が集まります。

オナニー中は多少なりとも言葉責めもあるので、M気質な男性から需要があると見ておいて良いでしょう。

基本的には自分から手を出さず従順でいてくれるため、比較的お仕事はしやすいと思います。

またオナクラは働く女性も未経験スタートが多く、清楚系や素人系はかなり好まれる傾向にありますよ。

Q.オナクラの仕事は未経験でも稼げる？

先ほども申し上げた通り、オナクラは1人あたりの接客時間が短い点が魅力と言えます。

集客力のあるお店なら、十分に稼げるのではないでしょうか？

しかもオナクラは素人感がある子がウケる傾向にあるため、未経験が武器になる場合もあるでしょう！

まとめ：オナクラとは3ナイ風俗のひとつ！未経験ならではの魅力で稼げる

オナクラとは男性のオナニーを見て、手コキで射精を促すお仕事。

オプションがない限り手コキ以上を求められたり、お客さんから触られる心配がない3ナイ風俗とも呼ばれています。

そんなオナクラで働くメリットは以下の通り！

オナクラのお仕事内容は難しくないため、未経験の方にもおすすめしたい業種！

またリスクが少ないうえ、回転率次第で稼ぎやすさが変わるお仕事と言えるでしょう。

ぜひ求人もチェックしてみてくださいね！

この記事を書いた人

さとり

• 記事執筆数 195記事
• 風俗歴 5年以上
• SNSフォロワー数 5,600人

風俗歴5年以上、オフィシャルライターとしての経験も3年以上の現役風俗嬢ライター。 デリヘル、ヘルス、ソープ、オナクラなど複数の業種の経験あり。 業界経験を活かしたお仕事内容の解説や、日本各地の風俗街解説が得意ジャンル。 姉妹サイト『ココミル』でもオフィシャルライターとして記事を多数執筆。

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