中洲の風俗の特徴！日本三大風俗街なので集客力は期待大◎

福岡県の中洲は「日本三大風俗街」「日本三大歓楽街」として有名な街。

風俗目当ての男性や、観光目的の男性などで昼夜問わず人通りがとても多く賑わっているエリアです。

今回はそんな中洲の風俗の特徴や風俗街の場所、女性向けのおすすめ求人などを現役風俗嬢がご紹介します！

中洲ってどんな街？

中洲（なかす）は、福岡市博多区に存在するエリアで九州最大の歓楽街と呼ばれています。

屋台文化や明太子、豚骨ラーメンといった福岡グルメの発信地でもあり、観光客も多く訪れるエリアです。
大型商業施設である「キャナルシティ」や「中洲屋台街」も昼夜問わず賑わいを見せています。

そんな中洲エリアの最寄り駅は「中洲川端（なかすかわばた）駅」。

2路線が乗り入れており、福岡空港や博多駅からのアクセスも良好です。

ちなみに地名の由来は、那珂川と博多川に挟まれたエリアなので「中洲」と名付けられたと言われていますよ。

中洲の風俗の特徴

中洲の風俗の特徴は大きく分けて4つあります。

日本三大風俗街のひとつ

中洲は東京都の新宿・歌舞伎町、北海道の札幌・すすきのと並ぶ日本三大風俗街のひとつ！

また、「日本三大歓楽街」「西日本一の繁華街」と呼ばれることもあり、知名度や集客力は文句なしのエリア。

中洲には一通りの風俗が揃っており、その営業数は130軒以上。

飲食店やキャバクラなどのお店も含めると、中洲には総勢3500軒以上が存在すると言われています。

中洲は名実ともに風俗街、歓楽街としては国内トップクラスと言えるでしょう。

ソープやヘルスといった店舗型風俗が多い

中洲には一通りの風俗がありますが、特にソープや「トクヨク」と呼ばれる店舗型ヘルスといった、店舗型風俗の営業が盛んです。

店舗型風俗の営業は現在65軒以上。
これは全国でもトップクラスの営業数です。

出典：【駅ちか！】中洲・天神でおすすめの風俗店ランキング（2025年6月ジョシミル編集部調べ）

店舗型風俗が多い理由は、中洲は数少ない「店舗型風俗の営業許可が認められている地域」だから。

博多駅周辺はオフィス街が中心のためか店舗型風俗の営業は禁止されており、福岡県で店舗型風俗が営業できるのは現状ほぼ中洲のみとなっています。

ラブホテルがほとんどない

中洲は風俗街としては珍しく、ラブホテルがほとんど存在しません。

高級ホテルや観光ホテルなどは存在しますが、風俗利用は断られる場合がほとんどです。

必然的に、「ホテルにのみ」派遣されるホテヘルは営業数がゼロ。

デリヘルの場合は、博多駅や天神周辺のビジネスホテル、福岡市内の男性客の自宅などに派遣されるのが主になるでしょう。

風俗大手グループや老舗が多数存在する

中洲の風俗の歴史は長く、風俗の大手グループや老舗の風俗店が多いのも特徴のひとつ。

中洲に進出している大手グループの一部を例にあげると下記の通り。

グループが運営している老舗だけでなく、地域密着型で営業している老舗の風俗店も少なくありません。

大手グループや老舗店で働くメリットは、働く女性へのサポートや集客力が優れている点。

福利厚生だけでなく、未経験者へのサポートも手厚いので、安心して働ける環境と言えるでしょう。

中洲の風俗街・ソープ街

中洲の風俗街の位置は地図上では下記の通り。

那珂川沿いに屋台が立ち並ぶ「屋台ストリート」があり、その裏手一帯が風俗街・ソープ街！

那珂川と博多川に挟まれた「中洲一丁目」の範囲にお店が密集しているのが特徴です。

中洲川端駅を出て、繁華街である『中洲中央通り』を通り抜けた中洲1丁目付近の路地やビルに店舗型ヘルスやソープなどの風俗や案内所が密集しています。

博多駅からはキャナルシティを目指し、キャナルシティから橋を渡った先が風俗街にあたります。

1階が風俗の案内所、2階から上が風俗店というビルも多く、大手風俗グループがビルを一棟まるまる使用している例もあります。

また、中洲は風俗街とソープ街に明確な区切りはありません。

中洲1丁目エリアに店舗型ヘルスとソープが混在しており、しいて言うと屋台通り側（那珂川沿い）に店舗型ヘルス、キャナルシティ寄り（博多川沿い）にソープが多い傾向があります。

中洲の風俗街の写真

中洲の風俗で働くメリット

中洲の風俗で働くメリットは主に下記の3つ！

圧倒的な知名度による集客力

「日本三大風俗街」「日本三大歓楽街」のネームバリューによる集客力は圧倒的と言えるでしょう。

特に週末や連休は、風俗目当てのお客だけでなく屋台やキャナルシティ目当ての観光客も訪れるため人通りはかなりのもの。

出張客だけでなく、地元客・リピーターも集まるため、常に安定した客足が見込めることが中洲の何よりの強みといえるでしょう。

中洲の風俗で働いている女性の口コミ

高単価かつ効率的に稼げる

風俗求人サイト「ココア求人」によると、中洲のソープは平均日給7万3千円と高単価！

店舗型ヘルスも、派遣型風俗のように移動時間がない分、効率的に稼ぐことができます。

また、店舗型の風俗は個室待機・セキュリティ完備・スタッフ常駐など、安心して働ける環境が整っているのもメリットです。

出稼ぎの受け入れ態勢が整っている

中洲はグループ店が多いこともあり、寮完備、交通費支給など出稼ぎのサポート体制が整っているお店が多数存在します。

また、「案内所経由で来店する新規客」も多いので、出稼ぎでも新規客やフリー客がつきやすく、初日からでも稼ぎやすい環境は大きなメリット！

中洲の出稼ぎに行った女性の口コミ

中洲の風俗の歴史

福岡・中洲の風俗街は、明治時代の花街にルーツがあると言われています、

戦後の復興期には都市開発と共に風俗店が増加し、歓楽街として発展していきました。

1985年の風営法改正により多くの都市で店舗型風俗が制限される中、中洲は戦後から続く営業実績の歴史的背景から、例外的に「店舗型風俗が合法に営業できる地域」として認められました。

これにより、中洲はソープやヘルスといった箱型風俗を合法に営業できる数少ない地域として、他都市とは一線を画す存在となったのです。

1990年代〜2000年代にかけては、大手グループの参入や、案内所システムの整備、そして観光化による街の美化が進み、中洲の風俗街はさらに栄えていきました。

このように中洲の風俗は、長い歴史の中で都市開発や法改正の波を乗り越えながら、現在も福岡の夜遊びを象徴する存在となっています。

中洲のおすすめ風俗求人

ここからは中洲のおすすめ風俗求人をご紹介します！

中洲の風俗街Q&A

ここからは中洲の風俗街で働くにあたり、よくある質問に回答していきます！

Q.中洲の風俗街の客層は？

A.観光客～地元客まで幅広い層が来店します。

中洲は観光客・地元の常連・出張中のビジネスマン・富裕層など、多彩な客層が訪れる歓楽街です。

フリー来店も多いので、新人や出稼ぎでも稼げるチャンスが豊富！

自分の得意なタイプに合わせてお店を選べば、中洲は稼ぎやすく働きやすいエリアといえるでしょう。

中洲の風俗で働く女性の口コミ・評判

Q.中洲の風俗街の繁忙期や閑散期っていつ？

A.観光客が多い時期＝繁忙期にあたります。

中洲は年末年始や連休、7月の博多祇園山笠などのイベントシーズンが繁忙期。

逆に1月後半～2月は比較的落ち着くといわれています。

Q.ソープとヘルス、どっちのほうが中洲では稼げる？

A.単価か回転、どちらを重視するかで決めましょう。

どちらも稼げるチャンスは十分にありますが、ソープのほうが接客1回あたりの単価は高め。

ヘルスは回転が早く、ソープに比べ1回の接客は短時間なので複数本こなせるのも特徴です。

Q.福岡の風俗で働くなら博多と中洲どちらがおすすめ？

A.店舗型風俗なら中洲、派遣型風俗なら博多がおすすめです。

その理由は店舗数が圧倒的に異なるため。

また、客層も少し異なり、中洲は観光・出張客～地元客まで幅広い層が来店しますが、博多は地元客や出張客が多い傾向があります。

Q.中洲の風俗街、治安は大丈夫？

A.治安はそこまで悪くありません。ただし、あまり近づかないほうがいいエリアも。

中洲は人通りも多いため、夜でも基本的に治安はそこまで悪くありません。

風俗街も店舗や案内所が密集しているため、人の目が行き届いています。

ただし、中洲2丁目のコンビニ付近には「立ちんぼ」と呼ばれる個人売春が現れることもあるので、夜間は避けた方が安心かもしれません。

まとめ：中洲は店舗型風俗を中心とした集客力抜群のエリア！

中洲の風俗街の特徴をまとめると下記の4つ。

そんな中洲の風俗街で働くメリットは集客力・高単価・回転率に優れている点と、出稼ぎの受け入れ態勢が整っている点です。

地元の方も、遠方からの出稼ぎを検討している方も、今回の記事をぜひ参考にしてみてくださいね！

この記事を書いた人

さとり

• 記事執筆数 179記事
• 風俗歴 5年以上
• SNSフォロワー数 5,600人

気楽な生活を愛するあまり、今日も全力で働く社不風俗嬢です！実は風俗ライターも兼業していて、主に業界未経験の方に向けた記事を発信中◎ぜひチェックしてみてください👀

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