風俗の客層とは？タイプ別に有効な接客方法・客層が良いエリアも紹介！

風俗のお仕事で実際に接客するお客さんがどんな男性なのか、みなさん気になるところですよね。

この記事では風俗に来るお客さんの年齢層や性格、職業、見た目などを詳しくまとめています！

それぞれの特徴やタイプごとの接客方法、客層が良いエリアもあわせて紹介するので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

客層1．風俗に来るお客さんの年齢層は？

まずは風俗を利用される年齢層や、年代に応じた接客方法をレクチャー！

40代以降は他人に甘えづらい人が多め

風俗利用者の中では特に40代以降の男性が目立ち、既婚者から独身者までいろんなタイプの人がいます。

この年代は、なかなか他人に甘えづらい人が多いのが特徴です。

社会的に頼られる人が多かったり、プライドが高かったりと、他人に甘えるというシチュエーションが少ない傾向にあるとか……。

そのため「甘えたい」「癒やしてもらいたい」という欲求を抱き風俗を利用する人もいるようです。

プレイ中に甘えさせたり、頭をなでたりしてあげると要望を満たせるでしょう。

ある程度経済的に余裕がある方が多く指名してくれやすいとはいえ、こういったデメリットもあり得るのだと頭の片隅に入れておきましょう。

また40代以降のお客さんの中には、奥さんとのセックスレスが原因で風俗を利用する方もいらっしゃる模様。

そういった方はプレイそのものを重視するみたいなので、得意なプレイのスキルは磨いておいて損はありませんよ😉

意外と多い30代は遊び慣れている人も……

40代以降の次に多いと言われているのが、30代のお客さんです。

仕事に慣れてきて自由に使えるお金もある30代の男性は、風俗の遊び方を心得ている方が多いそう。

こういった遊び慣れているお客さんは、自分の好きなプレイも把握しています。

要求されたプレイを的確にこなしてあげれば、きっと満足してもらえるサービスにつながりますよ。

とはいえライフステージを視野に入れているためか、本気でハマってくれるお客さんは少なめ。

20代は風俗ビギナーが多め

20代で風俗を利用されるお客さんの中には、「風俗ビギナー」であるケースも多いとか。

若さゆえに性欲が旺盛なだけでなく、知識の乏しさから無茶なプレイを要求してくることも……。

そんなお客さんには「さりげない雰囲気で上手にリードしてあげる」のが正解。

例えば愛撫が強すぎる、指入れが激しい、といった場合は「そこは丁寧にさわってほしいな……」「優しくされた方が気持ち良い♡」と遠回しに伝えましょう。

また学生だったり社会人経験が浅かったり、20代のお客さんは風俗に通うほど経済的に余裕がある男性はごくわずか。

ちなみに風俗を利用する20代のお客さんの中には「童貞を捨てに来た」というパターンも……。

当然デリヘルやホテヘル、店舗型ヘルスといった風俗店は、性器挿入をともなう本番行為が禁止されています。

客層2．風俗に来るお客さんの職業や収入は？

風俗に来るお客さんは年齢もさることながら、職業もバラバラ。

ここからは、どんな職業や収入のお客さんが利用されるのかを詳しく解説していきます。

年収350万円～660万円くらいのサラリーマン

風俗を利用されるお客さんに多い職業は、やはりサラリーマン。

一般企業の会社員のほか、公務員も意外に多いんです。

年代によっても変動しますが、サラリーマンの年収は平均「350万円～660万円」と言われています。

サラリーマンのお客さんの中には、普段大衆店や中級店で遊び、少し贅沢したい気分の時に高級店を利用する方もいるとか。

男性にとって仕事は生きがいであり、ステータスのひとつ。

「お仕事お疲れ様です」と労わってあげるのはもちろん、お客さんが「俺こんな仕事やってるんだ」と話し始めたら遮らずに聞いてあげてくださいね😊

平均年収2,000万円の経営者も多い

風俗を利用されるお客さんには、意外にも社長や会長といった経営者の方も目立ちます。

平均年収は中小企業の社長でも2,000万円くらいと言われており、羽振りが良い方も少なくないようです。

ただし社長や会長といった経営者は、非常に忙しい立場。

責任を負う方も多く、たまの息抜きとして風俗遊びをするみたいです。

普段の忙しさを癒やしてあげられるよう、丁寧なサービスを心がけましょう！

また羽振りが良いとされる経営者の方からリピートをもらえれば、一層効率良く稼げるはず。

「心の拠り所」とまではいきませんが、忙しさを忘れて楽しんでもらえるようプレイテクニックを磨いておくのも良いかもしれませんね。

年収はまちまちだが著名人もいる

プロのスポーツ選手やタレントなど著名人が風俗を利用することも珍しくありません。

各々年収はまちまちですが、著名人も高級店でじっくり楽しむパターンが多いようです。

著名人とはいえお客さんとしてサービスを受けに来ているため、自分から裏話やお仕事状況などをせがむのは接客としては好ましくありません。

「いつもテレビで見ていますよ！」「この前の試合すごかったですね！」といった感じで話しかけながら、サービスに専念しましょう👍

稼ぎは少ないが学生さんの利用もある

風俗には、専門学生や大学生といった学生さんが利用する場合もあります。

学業が本分である学生はまだまだ稼ぎが少ないため、オナクラや大衆ヘルスなどをショートコースで楽しむ人が多いようです。

ただし若く体力があるので、お客さん主導でプレイを進めてしまうと女性側の体力が尽きてしまうことも……。

そうならないためにも、プレイの主導権は女性側が握って優しくリードしてあげてくださいね。

客層3．業種別に見るお客さんのタイプや性格は？【有効な接客方法も】

業種により、お客さんの傾向は異なります。

ここからは業種別のお客さんのタイプや性格、接客術を解説します！

オナクラやM性感には大人しいタイプが多め

オナクラやM性感といったお店には、比較的大人しい男性の利用が多め。

なぜなら基本的にキャストは受け身にならず、女性主導でプレイを進める場合がほとんどだからです。

お客さんも「女性を責めよう」として来ているわけでなく、逆に「責められたい」と思っている男性ばかり。

そもそもリードされたい欲求を抱えて利用されるため、割と大人しい性格の男性が集まるというわけです。

またこの手の男性は普段から女性とのコミュニケーションが少ない男性もおり、「おとなしい」「オタクっぽい」「物静か」である人が多い傾向にあります。

特にオナクラ店の場合、優しくリードするつもりで親身になってサービスしてあげれば指名してくれる確率も高くなるでしょう。

デリヘルには「即プレイ」をしたいド変態タイプも

お店のコンセプトにもよりますが、オプションやコースの種類が豊富なデリヘルには女性とエッチなことがしたくてたまらないド変態タイプのお客さんもいらっしゃいます。

オプションをたくさんつけたり、プレイに積極的であったりする男性は、このタイプに分類されるかもしれません。

特にオプションやコンセプトに「即尺」「即クンニ」など「即プレイ」を掲げるお店を利用するお客さんは、シャワータイムも惜しんで時間たっぷり楽しみたい方が多め。

お仕事なので、できるだけお客さんの要望に応えていく必要がありますが、すべてのサービスに対応していると体力やメンタルにも良くありません。

風俗で働くとはいえ「嫌なことは嫌」「これだけは譲れない」など、自分の中でNGやお仕事に対する線引きをはっきりさせておくのが大切です。

ちなみに店舗型ヘルスの場合、基本的にシャワータイムは必須。

店舗内の部屋数の兼ね合いもあるため、時間に制限があり無駄に延長される可能性は低いのではないでしょうか？

また店舗型ヘルスでは店内にスタッフさんが待機している場合がほとんどなので、扱いに困るお客さんをすぐに報告できます。

無駄に延長されたくない方やスタッフさんに頼りながらお仕事をしたい方は、店舗型ヘルスのお仕事を視野に入れてみるのも良いでしょう。

どの業種にもいる厄介マウントタイプには要注意！

風俗で働くうえで注意していただきたいのが、女性を性のはけ口としてマウントをとってくる厄介なタイプです。

このタイプはどの業種にもおり、中には「本当は入れられたいんでしょ？」と的外れな発言をしたり、激しい指入れを気持ち良いと勘違いしてガシマンしてきたりと、厄介なお客さんがしばしば……。

私たちキャスト側は、無理なプレイに付き合う必要はありません！

あまりにも度を過ぎていればスタッフさんに即連絡して、NGや出禁にしてもらうのが一番でしょう。

おねだり系のリクエストで楽なプレイに誘導するのもアリですが、効かないようなら我慢せずすぐにスタッフさんに相談してくださいね。

客層4．風俗に来るお客さんの見た目は？

風俗を一番使う客層はサラリーマン層がメインだからか、見た目もいわゆる「普通」の男性が多め。

漫画やドラマでは極端に太ったおじさんや不潔で見た目に気を遣わない男性客の描写がありますが、実は風俗を利用されるお客さんは意外にも普通の男性がほとんどです。

ただ普通の見た目でも、外見に反して前述したような「ド変態タイプ」「厄介マウントタイプ」など、さまざまな性癖や考えをお持ちの方がいらっしゃいます。

また性癖だけでなく、ストレスのはけ口で説教をしてくるお客さんや、自分を良く見せようと明らかな嘘で固めてマウントをとろうとする方も……。

風俗の客層が特に良いエリアってあるの？

派遣型風俗が主流となる今では、全国各地でサービスが楽しめるようになりました。

実は土地柄や地域により、風俗を利用されるお客さんのタイプは変わってくるとか。

ちなみに特筆して「客層が良い」と評判が良い地域は、都内近郊だと以下のエリア！

上記の3エリアに共通して言えるのは、「ビジネスマンが多く行き交う」ということ。

とりわけ大企業や大手グループの会社が乱立するエリアには、社会的地位のあるビジネスマンが目立ちます。

現役風俗嬢の本音を暴露！嬉しいお客さん・困るお客さんの違い

ここからはジョシミルの記事を書いているライター3人が集まって、お客さんについて本音を語り合ってみました！

来てくれると嬉しいお客さんは？

接客したくない・対応に困るお客さんは？

客層がひどすぎて辛くなった時の考え方

スタッフさんに相談したり、NGにしてもらったり対処してもらったにも関わらず、あまりにも客層が改善せず辛くなってしまった時は移籍を視野に入れてみましょう。

移転して客層がガラリと変わり、お仕事がしやすくなった方も少なくありません。

エリアやお店のコンセプト、業種など、さまざまな視点からお店探しをしてみてください。

中にはお店が回らなくなるため退店させてもらえない場合があるかもしれませんが、キャストがそれに付き合う必要はありません！

客層が原因でお店を辞めようと思った方は、ぜひ以下の記事もチェックしてみてくださいね。

まとめ：臨機応変な対応と自衛が接客のカギ！

ここまでさまざまなタイプを紹介しましたが、これらはほんの一例。

実際のお客さんは一人ひとり個性豊かなので、それに応じて接客スキルや臨機応変な対応が必要になってきます。

今回ご紹介したタイプ別の接客方法を参考にサービスをおこなえば、稼げるチャンスがグッと増えるかもしれませんね✨

とはいえ問題のあるお客さんには我慢する必要はなし！

スタッフさんを呼んで出禁にしてもらったり、NGプレイを明確にして過剰要求を阻止したり、しっかり自衛もしていきましょうね。