【女性向け】中イキのやり方や開発方法を現役風俗嬢がまとめてみた
風俗の指入れでイク演技はよくしてるけど、実際中イキってどんな感じ?
彼氏とのセックスで中イキできない!コツってあるの?
デリケートな話題なので、なかなか同性同士でも相談しづらいですよね……!
実際、中イキの経験がない女性は珍しくありません。
未知の感覚を知りたい方や、パートナーとのセックスをより楽しみたい方も多いでしょう。
そこで今回は「中イキのやり方や方法」について徹底解説!
膣内でイク感覚や外イキとの違い、開発方法や注意点についても網羅しています。
この記事さえ読めば、中イキのコツがバッチリ掴めるはずですよ!
一通りの風俗でお仕事経験アリ!性にまつわる体験やお悩みには詳しめの現役風俗嬢・野田さとりがナビゲートします✨
中イキ(膣イキ)とは何?
まずは中イキについて詳しく見ていきましょう!
意外と知らない内容も多いかも👀自分のカラダに関わるものなので、チェックしておいて損はなしですよ!
女性が膣内を刺激されてイクこと
中イキとは、文字通り膣内への刺激で絶頂感(オーガズム)を得ること。
特に、膣内にある2大性感帯「Gスポット」と「ポルチオ」を介して生まれる快感を指します。
詳しくは後述しますが、Gスポットやポルチオを指やペニス、バイブなどのラブグッズで刺激すると性的興奮が高まります。
性器が収縮し、大きな快感をもたらす現象を俗に「中イキ」と呼んでいるわけです。
身体の奥から快感が生まれる感覚
中イキすると、身体の奥から快感が生まれるような感覚に陥ると言います。
中イキの際には性器の収縮に伴い、全身のけいれんや皮膚の紅潮、発汗などオーガズム特有の反応も見られます。
説明が難しいですが、奥から気持ちよさがじわじわせり上がってきて、全身を押し上げられるようなイメージです🙈
クリトリスへの刺激での外イキよりも、心身ともに深い快感を得られる女性が多いとか。
なお前述した「Gスポット(≒膣イキ)」と「ポルチオ(≒奥イキ)」では、オーガズムの感覚が異なります。
Gスポットとポルチオについては、後ほどじっくり解説しますね👍
すべての女性が経験するとは限らない
すべての女性が中イキを経験するとは限りません。
なぜならメンタルや身体の構造などの要因も複雑に絡み合っているから。
単に腟内を刺激するだけでは難しく、挿入しても膣内の性感帯が十分開発されていなければ誰でもイクのは至難の業です。
またGスポット付近の内壁に厚みがあったり、クリトリスと膣口の位置が離れていたりするとイク感覚を掴みづらい場合も。
そのため中イキできないからといって、決して自分の身体がおかしいわけではありません。
経験が少ないうちは、「不感症かも……」って不安に思いがち😿でも心配しすぎなくても大丈夫ですよ!
中イキと外イキの違い
中イキと外イキってどう違うの?
ズバリ刺激する性感帯や、感じ方が違います!
それぞれの違いについて、詳しくは以下の通りです。
- 中イキと外イキの違い
-
- 中イキ
- 刺激する場所:Gスポット、ポルチオ
身体の奥から湧き上がるような深い快感。快感が途切れにくい。
刺激するには開発や知識が必要。 - 外イキ
- 刺激する場所:クリトリス
徐々に快感が上り詰めて一瞬で弾けるような感覚。
刺激しやすくオーガズムにも達しやすい。
外イキは脱力感や倦怠感を感じやすく、興奮も冷めやすいため何度もイクのは難しいです。
しかし中イキ、特にポルチオを刺激しての奥イキであれば連続でイク(マルチプルオーガズム)のも可能です。
奥イキするとオーガズムの波が続けて起こりやすいため、ずっとイッている感覚に陥る場合も。
さらに奥イキは感度も高まり、精神的にも幸福感を得られやすいです🍀なので一度体感すると病みつきになってしまう方も少なくないとか……!
外イキと中イキで快感の種類やプロセスは異なりますが、度合いについては比べにくいでしょう。
またオーガズムの強さはその日の体調やシチュエーション、メンタルにも大きく左右されます。
したがってオーガズムの強さよりも、自分がよりリラックスして満足できるかどうかが重要だと言えます。
【中イキと外イキの違いを詳しく見る👀】
【連続イキ(連続絶頂)のやり方を見る!】
中イキしやすくするための準備
膣内でのオーガズムを体感したことのない方からすると、まさに未知の領域と言える中イキ。
しかし、いきなり膣内を開発するのはNG!
まずは、中イキしやすくするための準備から始めましょう。以下で詳しく見ていきます。
外イキしておく
中イキの前に、まずはクリトリスでの絶頂(外イキ)に慣れておくのが良いでしょう。
クリトリスは位置的にも簡単に刺激を与えられるため、経験が少ない方でもイク感覚を掴みやすいです。
またクリトリスの根本は膣付近まで伸びており、Gスポットと繋がっています。
つまり膣の中からクリトリスを刺激できるため、外イキを経験している方がGスポットで膣イキしやすいと言えます。
一度外イキしておくと子宮が下に降りてくるので、ポルチオでの奥イキにも◎
パートナーor一人でする際も「中イキの前に外イキ」と段階を踏むのがベストでしょう。
Gスポットやポルチオの場所を知る
中イキには欠かせないと言っても過言ではない「Gスポット」や「ポルチオ」の場所を知っておきましょう。
ピンポイントで「ココだ!」とハッキリ分かるものがあるわけじゃないので、あくまで大体のエリアです🤞
子宮頸がんの検査で綿棒をグリッとされるあたりですね……!そう考えると結構奥の方かと🔍
膣内の構造や子宮の位置には個人差があるので、一概にはこの通りではありません。
しかし大体の位置を知っておけば、開発時にも探り当てやすいでしょう。
中イキのやり方①Gスポットを開発する
準備が整ったら、さっそくGスポットを開発してみましょう!
クリトリスと違って、Gスポットでイクには訓練が必要です……!🙈
リラックスした体勢をとる
まずは仰向けで力を抜き、リラックスした体勢をとってください。
背中や腰などを痛めないよう、ベッドやクッションの上がおすすめです。
なお性器に触れる際は、両膝を立てて少し開く姿勢にしておきましょう。
苦しくなければうつ伏せでもOK!その際は腰を上げてお尻を浮かせてくださいね🍑
指でGスポットを刺激する
他の性感帯を刺激し愛液が十分分泌されたら、手のひらを上に向けた状態で中指をゆっくり挿入しましょう。
この時、第二関節を軽く曲げた状態で固定するのがポイントです。
膣口あたりに到達したらそのまま出し入れはせず、第一関節の指の腹で優しく撫でてみてください。
周囲と指触りが違う箇所があれば、そのエリアがGスポットです!
Gスポットを見つけたら、第二関節を折り曲げて伸ばすようにしましょう。
第一関節の指の腹でポンポンと圧迫する形になるので、膣内に傷をつける心配もありませんよ。
慣れてきたら、指を小刻みに動かし振動を与えて開発を進めてみてくださいね。
イメージはバイブの動き!断続的な刺激にするのが◎でも「ガシマン」はダメですよ🙅♀
円を描くようにマッサージする
圧迫しながら振動させる他に、丸く円を描くようにマッサージするのも有効です。
Gスポットの一帯をマッサージするように、指の腹で優しくなぞってみてください。
この時、爪を立てて内壁を傷つけないように十分注意です✊
愛液やローションを塗り広げていくようなイメージで、ソフトに圧をかけてあげるのも良いでしょう。
触り方や速度を変えつつ、自分が気持ち良いと感じるポイントを少しづつ探ってみてくださいね。
尿意がきても動きを止めない
たとえGスポットの開発中に尿意を覚えても、手の動きを止めてはいけません!
なぜなら、尿意の先にオーガズムがあるから。
Gスポット付近には尿道があるため、膀胱が圧迫されると尿意を感じやすいと言われています。
またGスポットには「スキーン腺」が存在しており、刺激すると尿意を我慢している時のようなザワザワ感と共に快感をもたらします。
男性でいうところの前立腺みたいなものですね。探り当てると愛液の量が増えますよ!
おしっこが漏れそうだと思ってストップしてしまうと、当然快感がセーブされ中イキに到達できません。
「尿意を我慢したら、中イキで気持ちよくなれる」と信じて、刺激を与え続けてみてください。
慣れてきたら指を増やす
Gスポットの刺激や尿意の我慢にも慣れてきたら、挿入する指を増やしてみましょう。
指の数が増えれば、同じ動かし方であっても刺激できる範囲が広がります。
ただし男性経験の有無や膣の大きさなどによっては、複数本の指入れは痛みが伴う可能性も。
無理に挿入すると膣内に傷がついたり、出血したりする場合もあります。
自分の膣のサイズや状態に合わせて、挿入する本数や組み合わせを慎重に試していくのがベターです。
焦らず、ゆっくり時間をかけて慣らしていくのがベストですよ◎
中イキのやり方②ポルチオを開発する
Gスポットで快感を得られるようになったら、いよいよポルチオの開発です!
ただしポルチオは膣の奥の方にあるため、自分では指が届かない可能性があります。
その点も考慮した上でトライしてみてくださいね。
奥イキするには、パートナーと一緒じゃないと難しいかも……!😅
十分に濡らす
まずはGスポット同様、膣内を十分に濡らしましょう。
クリトリスやGスポットを刺激し、膣内を愛液で潤しましょう。
奥までしっかり濡らす必要があるので、濡れにくい場合は潤滑ジェルやローションを使うのもアリですよ。
この時、一度外イキor膣イキしておくとスムーズです!子宮が下がるので、ポルチオが見つかりやすくなります🔍
ゆっくり指を膣の奥に入れる
十分潤ったら、ゆっくりと中指を膣の奥へ挿入します。
感触は人それぞれですが、指先にコリコリとしたような感触があればそこがポルチオです。
最初は痛みを感じるかもしれないので、とにかく力加減には気をつけてくださいね!
妊娠・出産経験がある人の方がムニムニと柔らかいみたいです👀確かに赤ちゃんの通り道だから、伸縮性がないとですもんね。
なお膣口から子宮口までの距離は個人差があるので、指が届かない場合も少なくありません。
その際はパートナーに協力してもらうか、バイブやディルドなどのラブグッズを用いるとスムーズでしょう。
一定のリズムで刺激する
ポルチオを探り当てた後は、一定のリズムで刺激してみてください。
優しくほぐすようにしながら、小刻みで上下に動かすのがベスト。子宮全体が揺れる独特の感覚がするはずです。
刺激するリズムを一定にするのは、イクためのコツの一つ✋リラックスしつつも快感に集中しやすいですね。
ある程度リズムを固定し、動かすスピードや強さを変えてみましょう。
自分が一番快感を得られるよう試してみると良いかもしれません。
ポルチオを圧迫しながら押すように刺激する
一定の刺激に物足りなさを感じるようになったら、次はポルチオを圧迫してみましょう。
根本のあたりを優しく奥へ押し込むようにするのがポイントです。
徐々押す強さを変えてみてくださいね◎ただし、突くのは絶対にNGですよ!🙅♀
慣れてきたら、指先でトントンと叩いて刺激するとより快感が増すでしょう。
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中イキできない時の原因とは?
教えてもらった通りに開発してみたけど、中イキできないよー!
中イキできないのには、いくつか原因があるのです。
あらかじめ頭に入れたうえで対策しておくと、中イキしやすくなるはず。
以下で詳しく見ていきましょう!
緊張している
緊張していると性感帯への刺激を感じづらくなります。
なぜなら緊張すると全身に力が入り強張り感覚が鈍るから。
緊張の原因は不安や恥ずかしさ、疲れ、自律神経の乱れなど様々。複数が絡み合っている場合も少なくないです💦
そんな中で性感帯を刺激し続けてもオーガズムに至るのは難しいでしょう。
中イキをしたいのであれば、心身ともにリラックスした状態にしてから臨むのがマストだと言えます。
プラス「イケたら良いな」くらいの気持ちでいるのがおすすめですよ!🍀
膣内の奥まで濡れていない
上手く中イキできない場合は、膣内の奥まで濡れていない可能性大。
膣口付近が濡れていると、膣内も万全だと勘違いしやすいんですよね……><
奥から溢れ出るくらい十分濡れていないと、挿入時に痛みが出やすくなる場合があります。
潤滑ジェルやローションを用いる際も、挿入をスムーズにする目的で入口だけに塗布しがち。
しっかり中まで潤して摩擦を軽減し、快感を拾いやすくしてくださいね。
膣が緩んでいる
膣が緩んでいると中イキしづらい場合も。
膣が緩むと下半身の血行が悪くなり、愛液の分泌も滞りやすくなると言われています。
膣が緩む原因は諸説ありますが、主に妊娠や出産、運動不足、骨盤周りの筋力低下などが挙げられるとか。
勘違いしている方も多いですが、「男性経験が多い=ゆるい」わけではありませんよ!✋
生活習慣を見直すのはもちろん、いわゆる「膣トレ」で改善が見込めます。
思い当たる節が多い方は、ぜひ以下の記事も参考に中イキしやすい膣環境を整えてみてくださいね!
【ガバマンを治す「膣トレ」って?】
ホルモンバランスの乱れ
女性ホルモンのバランスが乱れると、中イキしづらくなりやすい傾向にあります。
女性ホルモンは女性のライフサイクルや性的欲求に大きく関わるもの。
ストレスや食生活の乱れなどでバランスが崩れると、クリトリスや膣の血行不良、粘膜の免疫低下などを引き起こします。
刺激を快感として拾えないと、当然濡れにくくなりオーガズムまで達せません。
日頃から適切な食事内容や量、適度な運動を習慣化できるよう心がけ、ホルモンバランスにも気を遣いましょう。
ホルモンバランスは生理周期のフェーズ次第でも変化しますよ!日頃から自分の身体について把握しておくのが🙆♀
中イキする際の注意点
中イキする際に、気をつけるべきポイントが3つあります。
きちんと把握しておかないと、デリケートゾーンを含め身体全体のトラブルにも繋がりかねません。要チェックです!
傷をつけないよう注意する
膣内を傷つけないように注意するのは大前提!
性器周辺や膣内は粘膜ですから、非常にデリケート。
傷がついてしまうと痛みや出血を伴うのはもちろん、バイ菌が入って化膿してしまう可能性もあります。
特に爪が伸びている状態や切りっぱなしは危険です。必ず短く整えるか、やすりでなめらかにしてから挿入しましょう。
風俗での指入れの際も、たまに爪の処理をされていないお客さんがいるんですよね😩
爪を整えてほしい際、相手に角が立たないようにするなら「短いほうが嬉しい」「爪が短いと清潔感があって好き」など褒めて促すのもおすすめです。
また中イキをやる時に、ラブグッズを使用する際も同様。
使い方を守った上で、必要であればコンドームを被せてくださいね。
粘膜に触れるものなので、衛生面の管理はきちんとしましょう✋水洗いできるタイプがおすすめです😌
温かい場所でやる
中イキをする際は、必ず温かい場所で臨みましょう。
中イキは外イキに比べて時間がかかります。
ショーツや服を脱いだ上でおこなうので、風邪を引いてしまう可能性も。
室内を適温に調節したり布団の中に入ったりするなど、なるべく身体が冷えないようにしてください。
また中イキ外イキ問わず、オーガズムには血行の良し悪しも影響すると言われています。
血行が良くなると、感度や濡れやすさがアップするとか👀☕
イキやすい身体づくりの一つとして、身体は冷やさないよう心がけましょう!
足ピンのクセはつけないようにする
足を真っ直ぐにした状態、いわゆる「足ピン」のクセはつけないようにするのはマスト!
足ピンの状態だとオーガズム時の筋収縮が大きくなり、快感も強くなると言われています。
つまりイキやすくて気持ちの良い体勢なわけです。
でもリラックスしたほうが良いんでしょ?なんで足ピンだとダメなの?
足ピンのクセがついてしまうと、セックス中にイキにくくなってしまう弊害やリスクも。
セックス時の体位とは真逆ですからね😅特に正常位やバックなどといった、脚を曲げる体位はイキにくくなりやすいとか……!
中イキする際は足の力を抜いた上で軽く曲げて、M字開脚の状態で臨むのが安パイです。
まとめ:中イキするには膣内の開発&訓練が必要不可欠!
中イキするには、膣内の構造や手順についてきちんと理解してこそ。
自分の身体を隅々まで知るためにも、改めて押さえるべきポイントをまとめてみました。
- 中イキの方法まとめ
- 「Gスポット」や「ポルチオ」を見つけて開発する
- 膣の奥まで愛液や潤滑剤でしっかり濡らす
- リラックスできる体勢・状態を整える
- 膣内に傷をつけないよう衛生面や力加減には注意する
上記に加えて自分のメンタルやホルモンバランスについてもしっかり把握し、気持ち良くなれる環境を作ることも重要です。
オーガズムに優劣はないですし、中イキできないからおかしいわけでもありません。
とにかくまずは「楽しむこと」を第一に、開発やセックスに励んでみてくださいね!
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