稼ぎたい風俗嬢必見！ロングコースの苦手意識を克服する方法

風俗のロングコースのメリットとは？

ロングコースはやり方次第で、体の負担を少なく抑えられて、お金をいつもより多く稼げちゃいます。

そもそもロングコースとは？

風俗でスタンダードなのはショートコースと呼ばれる40～60分コース。程よい値段と時間で1～2回発射して気持ち良くなりたいお客さんのニーズと、サクっと短時間で稼ぎたい風俗嬢の本音がかみ合ったコースと言えるでしょう。

対してロングコースは90～120分と長丁場。中には180～240分以上といった超ロングコースを希望する猛者もいます。

お客さんのメリット

お客さんにとって、お気に入りの風俗嬢を長時間独占できるのはロングコースの一番の魅力です。ショートコースではゆっくりと楽しめなかった基本プレイもじっくり堪能できますし、今までは時間の都合で諦めていたオプションプレイに挑戦することも可能。

ロングコースを選ぶお客さんは「ただ抜くだけ」ではなく、お気に入りの風俗嬢との時間を満喫したいと考える人です。イチャイチャしたりピロートークを楽しんだりといった、ショートコースにはないゆったりとしたプレイも増えるでしょう。

風俗嬢とお店のメリット

これらのコース料金を風俗嬢とお店が分け合って報酬としています。お店によって違いはありますが、ロングコースの料金は非常に高額！時間が長ければ長いほど入ってくるお金も高くなり、その分多く稼げますよ！

体の負担を抑えられるのも風俗嬢にとってはメリットのひとつ。例えば同じ120分でも120分コースで1人のお客さんを相手にする場合と、60分コースで2人のお客さんを相手にする場合では、前者のほうが体の負担を少なくできます。より効率的にお金を稼ぎたい風俗嬢には、ロングコースは最適な方法と言えるでしょう。

絶対知りたい！風俗嬢のためのロングコース克服術

ひたすらイチャイチャする

イチャイチャすると言っても特別に何かをするわけではありません。

プレイの前に一緒に雑誌を眺めて恋人感を演出するのもよし。プレイ後に腕枕をしてもらうのもアリです。「このまま眠っちゃいそう～！」と言って、一緒にうたた寝するのもいいでしょう。ただし、お客さんより先にマジ寝をするのはNG。きちんとタイマーをかけておくのも忘れずに。

広く用いられているのがマッサージです。恋人トークの流れで、さりげなく体の凝っている場所をヒアリングして、そのままちょっとしたマッサージタイムに突入していきます。

女性に体を触られるマッサージを嫌がるお客さんはまずいません。こちらからしたら時間稼ぎにもなりますし一石二鳥。頃合いを見て「私も凝っているの」と、自然を装って言ってあげれば「じゃあ揉んであげるよ」と、逆マッサージタイムに突入する場合もあります。そうすればさらに時間が稼げるので、ぜひチャレンジしてみてください！

映画やテレビゲームを楽しむ

なにもロングコースだからといって、時間いっぱいサービスをする必要はありません。どこかに休憩を挟んでおくのもポイントのひとつ。お客さんはロングコースをデートの場のように利用します。であれば、一緒に映画やテレビゲームを楽しむのは全くおかしくありません。

その際には、「私もその映画が好きだからDVDを観たいな」「あの曲歌えるの？聴きたいな」と、うまく映画やカラオケタイムに誘導していきましょう。決して女の子から「私テレビゲームがしたい！」と言ってコントローラーを手に取ってはいけません。

お酒や食事を楽しむ

食事で時間を稼ぐのも、れっきとしたロングコースの過ごし方。ルームサービスや出前を頼むのもアリです。その後他の予約がなければ、長丁場に備えてお酒を持ち込んで一緒に飲むのも問題ありません。

ただ中には、お酒を飲むと性格が突然高圧的に変わるお客さんがいます。場合によっては本番を強要してくる可能性があるので、会話を楽しみながらスローペースで飲める雰囲気を作りましょう。

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風俗のロングコースのここにご用心

ここまでは、ロングコースのメリットについて解説してきましたが、注意しておくべきポイントについてもご説明します。

ガチ恋客の確率が高い！

「ガチ恋客」とは、風俗嬢に本気で恋をしてしまったお客さんのこと。裸で体を重ねているので心も寄せてしまう気持ちはわかりますが、そのほとんどは片思いで終わってしまいます。理由は簡単で、風俗嬢はあくまでお仕事で相手をしているからです（もちろん、それを理解しているお客さんも少なくありませんが……）。

このコースを新規のお客さんが利用することは、そんなにありません。これまで本指名を重ねてきた常連さんがほとんど。ショートコースと比べてガチ恋客の確率がグンと高くなるので、注意して接客していく必要があるでしょう。

「ガチ恋の度合いがヤバい！」「しつこすぎる！」といったお客さんがロングコースの指名を入れてきた場合には、スタッフと相談してお断りするのもOK。危ないと感じたらNG指定もできるので早めに相談しましょう。

長時間拘束で疲れる

60分くらいのショートコースであれば話を合わせたり、プレイを行ったりしているうちに、時間もいつの間にか過ぎていきます。しかし、ロングコースでは同じようにいきません。

話好きのお客さんであれば適度に受け流すこともできますが、人見知りや無口なお客さんとロングコースを過ごすときには、こちらから話題を振ってあげなければならないでしょう。しかし、いくら話題を用意しても、そのうちに尽きてしまったり、話が進まなかったりしてしまうもの。

いくら気心の知れたお客さんとはいっても、「お客さんと風俗嬢」であることには変わりはないので、ずっと気を遣っていると疲れてしまいます。ただ抱きしめてあげたり、そっと横に寝てあげたりといった「黙っていても自然なシチュエーション」を作ってあげると、無口なお客さんにも対応しやすいですよ！

店外デートはハイリスク！

お客さんが「ご飯を食べにいかない？」と店外デートに誘ってくる場合もありますが、お店の許可が必要な場合もあるので、しつこく誘ってくるようであればスタッフに報告しましょう。

ですが、なるべく外出は控えたほうが得策。外出先で知り合いに遭遇する確率が増えて、身バレをしてしまう可能性が高くなるからです。何よりも取り返しのつかないトラブルに巻き込まれる危険性も高くなります。室内に留まるようにしておいたほうが安全なので、事前に食事を買い込んだり、ルームサービスを注文したりするといいですよ。

まとめ：風俗のロングコースはやり方次第で苦手意識もなくなる！

一回の接客で大きく稼げるロングコースですが、肉体的・精神的な負担を考えて苦手意識を持っている風俗嬢が多いようです。その一方で「ルールや良識を踏まえた良客であれば、それほど苦痛には感じない」といった意見も。つまり、ロングコースをラクに稼げる時間にするかしないかは、考え方やお客さん次第と言っていいでしょう。

この記事を書いた人

さとり

• 記事執筆数 190記事
• 風俗歴 5年以上
• SNSフォロワー数 5,600人

風俗歴5年以上、オフィシャルライターとしての経験も3年以上の現役風俗嬢ライター。 デリヘル、ヘルス、ソープ、オナクラなど複数の業種の経験あり。 業界経験を活かしたお仕事内容の解説や、日本各地の風俗街解説が得意ジャンル。 姉妹サイト『ココミル』でもオフィシャルライターとして記事を多数執筆。

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