風俗求人の採用基準を知ってる?面接前に知っておきたいことをチェック!
風俗店の面接を受けるなんて初めてなんだけど……。緊張するなぁ……。
大丈夫、自信を持って!
ありがとう。ところで、風俗店の採用基準ってどうなってるの?
そうですね。大まかな基準は知っておいてもいいかもしれませんね。
これから風俗店の面接を受ける女性の中には、緊張のあまりマイナス思考に陥っている方はいませんか?
決してそんな必要はありません。「採用されやすい女の子の傾向や面接の流れ」「担当者からの質問内容」「逆に聞いておくといい質問」などを事前に知っていれば、怖いものなしですよ!
この記事では、面接に対する不安を抱えている方に、風俗店の採用基準についての情報をお伝えしていこうと思います!
そもそも風俗の面接で落ちても落ち込む必要はない!
風俗店は売り上げを伸ばすため、独自のコンセプトに合った女の子を集めています。確かに、面接の採用基準をあえて厳しく設定しているお店があるのは事実ですが、女の子の個性や容姿などと風俗店のコンセプトがマッチすれば、不採用になる確率はぐんと低くなるでしょう。
ゆえに万が一落ちてしまっても、もっと自分に合ったお店を探せばいいだけ。ひとつのお店にこだわらないで面接を受け続けるのが合格への第一歩です!
【未経験者向けの風俗バイト攻略法はこれ!】
【風俗の採用基準】面接で落とされる女の子の傾向って?
でも私、いくつもお店の面接を受けてるのに不採用になっちゃうんだよね……。
そんな人は「面接で落とされてしまう女の子の傾向」を知っておきましょう。
マイナス面が見える
風俗店の採用基準でもっとも重要視されている部分は、ズバリ「性格」です。モデル級の美人であっても、足を組んだり、タバコを吸ったりといった態度で面接に臨めば、間違いなく不採用となります。
その他に採用の可否を決めるのは「誠実さ」。「個人情報を教えたくない」と言って身分証明書の提出を拒否したり、時間に遅れたにも関わらず謝罪の言葉がなかったりすると、お店としてはその人を信用できません。
オーバーに明るく答える必要はありませんが、面接時に「会話が成立しない」「そもそも話さない」「笑顔を見せない、暗すぎる」といった態度が目立つと、落とされる可能性が高くなると覚えておきましょう!
お店のカラーに合わない
風俗の採用基準に上がるものとして、お店のカラーに合うかどうかも重要。
例えば女性の明るさと若さを売りにしているお店に、落ち着いた大人の女性がやってきても採用の可能性は低いでしょう。「25歳まで」と募集広告を出しているのに30代の女性に来られても、お店としては雇うのは難しくなります。
「スタイルがいいし、まだ20代に見られます!」「前のお店では20代として採用してくれました!」と主張しても難しいかも……。
また体にタトゥーや妊娠線がある人をNGとしている風俗店もあります。ただし、お店のコンセプトによってはOKな場合もあるので、お店選びの段階でチェックしておくのがベストです!
自分と向き合って、お店のカラーやコンセプトに合っているかを客観的に見ていくクセをつけておきましょう。
【お店のコンセプトについて知りたい方はこちらの記事をチェック!】
風俗の面接って何をするの?
風俗の採用基準は何となく見えてきたし、せっかくだから面接にチャレンジしてみたい!
そんな人は、全体の流れを知っておくのも面接突破に必要です!
一般企業の面接とは違うの?
基本的には同じです。どんな質問をされるのか、どんな流れで進んでいくのかを知っておいたほうが、円滑に面接を進められますよ。
ここでは、デリヘルの一般的な面接の流れを簡単に追っていきます。
- お店探し&応募!
まずは風俗店のHPや求人専用サイトを見て応募。希望のお店が見つかったらお店の担当者に連絡して面接の日取りを決めます。そのお店に対するファーストコンタクトになるので、丁寧な対応を心がけておきましょう!
- 面接の事前準備をしよう!
日程が決まったら、当日までに必要な書類をそろえましょう。風俗業界では法律によって18歳未満の方は働けません。
そのため年齢や身分確認の意味を含めて、写真付きの身分証明書(運転免許証やパスポート、マイナンバーカード、住民基本台帳カード)が必要になります。
ほとんどの場合履歴書は必要なく、お店側が用意したプロフィールシートにその場で記入する場合が多いです。筆記用具は忘れずに持っていくようにしましょう。
- いざ面接!リラックスして臨もう!
いよいよ面接本番!何らかの理由で遅れる場合には事前に連絡しておきましょう。
面接の前には、お店が用意したプロフィールシートを記入します。「名前」「年齢」といった基本的な情報から、希望するシフト、他の風俗店での勤務経験などを書いていきます。
「HPでの顔出しはOKか?」「NGなプレイは?」のような実際の仕事内容に関する質問に答える場合もあります。
- がんばれ!講習・体験入店
面接当日に合格となった場合には、そのまま講習や体験入店などを実施するお店もあるようです。
お店にカミソリがあるとは限らないので、事前にムダ毛処理をしておくと可。メイク道具も準備しておきましょう!
体験入店をしてそのお店が自分に合っていないと感じた場合は、きちんと報告して断りを入れましょう。問題がなければそのまま正式採用となります。
面接お疲れさまでした!
風俗の面接時によく聞かれる質問は?
流れは大体わかったけど、当日はどんな質問をされるんだろう?不安だな……。
お店によっても違ってくるけど、よく聞かれる質問をまとめてみましょうか。
働きたいと思った理由
「お金が欲しいから」「時間が余ったから」など、正直に回答してOK。ただし、あまり口調がフランクになりすぎたり、ぶっきらぼうになったりしてはいけません。
採用担当者は「この子は失礼なくお客さんを接客できるか?」をきちんと見ています。
勤務可能な日数と時間帯
お店側が、おおよその出勤日数と時間帯を把握してシフト組みを行うための質問です。特に店舗型ヘルスやソープは、部屋数に限りがあるので、女の子のシフト管理は重要になってきます。
また、予定がわかっていれば1ヶ月先の出勤予定まで伝えておきましょう。直近の出勤予定日は公式HPに掲載されるため、余裕を持って答えておくとスタッフさんから好印象を持たれやすいですよ。
身長・体重・スリーサイズ
これらも公式HPに掲載される情報。お客さんがこれらを見て女性を選択するので、お店にとっては女性をアピールする重要なデータとなります。ここは正直に答えるようにしましょう!
ちなみに、すべての風俗店がそうだとは言えませんが、お店がある程度スリーサイズのサバ読みをしてくれる場合もありますよ!
逆に聞いておきたい質問
風俗の面接では、仕事内容や給与面での認識の違いによるトラブルを避けるために、採用担当者に質問しておくのも大切です。
- 服装・ヘアスタイル・メイクはどんな感じにすればいいか?
- 検査補助はあるのか?
- 基本プレイの種類は?
これらは積極的に質問していきましょう。採用担当者にやる気をアピールでき、印象を大きく変えられます!採用された後にスタッフと良好な人間関係を築けるきっかけにもなり、仕事もやりやすくなるでしょう。
まとめ:風俗の面接で大切なのは「リラックスして臨む」
ここまで読まれた方ならもうお気づきでしょう。風俗店によって採用基準は違いますが、「いい加減な気持ちで臨めば不採用になる確率は上がってしまう」という点は共通しています。
風俗店もボランティアではないので「この子はしっかりとした接客ができるか?」「お店の信用を落とすような行為や態度をしない子か?」といったポイントをちゃんとチェックしているんです。
だからといって、緊張しすぎてしまうのもよくありません。気を緩めすぎず、それでいてリラックスして面接に臨むようにしましょう!
【風俗の採用基準と一緒にチェック!】
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